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初note!ちゃんななについて

皆さん、こんにちは!ちゃんななです!!
初めてnoteを書きました。日々私が思ったことや感じたこと、経験したことなどをゆるくつづっていこうと思っています。
文末がバラバラだったり、感情的だったり、言葉も変かもしれませんが、読んでもらえると嬉しいです。

そんな今日は、私が大切にしていること、祖父との闘病生活で感じたこと、これからやりたいことを書きました。よろしくお願いします。

プロフィール

高知県出身。中学・高校とバスケットボール部に所属。その際にスポーツ栄養に興味を持ち大学で栄養学を学ぶ。卒業後は管理栄養士として百貨店でサプリメント販売、カウンセリング業務を経験。
その後、アパレル会社にて店舗運営、スタッフ育成、商品企画に携わる。ノマドニアに参加し、現在は、コミュニティマネージャーとして活動中。

最近気になること:Well Beingやヨガ、コミュニティ運営
好き:家族、友人、仕事仲間、自然、海、人、美味しいご飯、運動

大切にしていること

私が大切にしていることは、人との絆や相手を思いやる気持ち、後悔のない生き方をすることです。

私は生まれた頃から、家族(祖父母、両親、兄、犬)や地域の方、多くの方に支えられて生きてきました。今思えば当たり前のようで、それは当たり前ではなかったように思います。
朝起きれば、朝食が用意されており、家の中には常に家族の声が聞こえていました。夜は家族全員で食卓を囲み、今日あったことや友達と遊んだことなどを報告していました。

「周りの人を大切にすること」や「感謝の気持ちを常に持つこと」を教えてくれたのは母でした。
小さい頃の思い出でいうと、ゴミ収集車の方を見て、母は私に「この人たちがいるから私たちは生活ができているんだよ」と教えてくれました。どんな仕事も誰かのためになっていて無駄なことはないこと、周りの人に感謝することを教わりました。

祖父との闘病生活で感じたこと

急に重い内容になってすみません。笑
こういう話が苦手な方は飛ばしてください!

唐突ですが、皆さんには大切な人はいますか?
私には大切だと思う人が沢山います。その中でも特に大切なのが家族です。ここではその家族の話をしたいと思います。

私の家族はとても仲が良く、それも両親や祖父母のおかげだと思っています。
祖父は数年前からガンを患っており、一度は完治したのですが、再発し、抗がん剤治療をしていました。薬が効かなくなってきた頃、祖父は治療しないことを決め、家族との限られた時間を過ごすことにしました。

一緒に過ごしてきた家族が死ぬということ、いつか死ぬと分かっていながらも、過ごさないといけないのはとても辛かったです。
朝起きていつも笑顔でおはようと言ってくれる祖父がいなくなることが想像できなかったし、想像したくなかった。
今までできていたことが徐々にできなくなり、耐え難い時も何度もありましたが、祖父との限られた時間を楽しみながら家族で過ごしました。

祖父が私にかけてくれた最後の言葉は「風邪をひくなよ」でした。こんな時にも私のことを思い、気遣ってくれたことに涙が止まらず、精一杯「おじいちゃんもね」と返したことを今でも覚えています。
祖父が亡くなってから、大切な人にもう会うことができないこと、いつも使っていたコップや食器を使わなくなり、枚数が1枚少ないことが今でも悲しく辛いです。

祖父の命を通して学んだことは、明日があることは分からないこと、後悔のないように生きること、大切な人を大切にすることでした。
海外旅行が好きだった祖父の思いを私も引き継ぎ、これからは見たことのない世界をもっと沢山見にいこうと思います。

これからやりたいこと

国内外、行ったことのない所に行きたいです。また出会ったことのない人にも出会いたい!!そして、私に関わる人たちが幸せになるように寄り添っていきたいと思っています。
いつも関わってくれている人たちの目に見えない優しさに包まれて、またその優しさを周りの人たちに返していきたい、そう強く思います。

最後に

いつも仲良くしてくれている方々、本当にありがとうございます。
迷惑をかけてしまうこともあると思いますが、これからもよろしくお願いします!

長くなりましたが、今日はここまで。

おわり

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