花嫁の憧れ、丸の内の実態。
こんにちは! 千葉県船橋市を拠点にフリーランスカメラマンとして活動しております、上杉千菜美(うえすぎちなみ)です。
先日の敬老の日に東京丸の内にて
前撮りの撮影をしてきました!
丸の内は昼間の時間帯に何度か
撮影したことがあるのですが
今回は昼下がり〜夕方ごろまでの時間帯で
撮影してまいりまいした!
まず、終わってみての第一声
「めちゃ難しい」
これに尽きます。
何が難しいって、まず花嫁たちの数。笑
9月は前半天気が悪く、先週の土曜も雨で
私も含めどの方もきっとリスケが続いていたのでしょうか?
めちゃくちゃ前撮りされてる方がいらっしゃいました。
各撮影スポットに3組ずつくらい居たかな。
本当に10m間隔で撮影者がいる感じ。
東京駅前の撮影スポットには花嫁だけでも
常時6〜7組はいたと思います。
そんな中で東京駅をバックに撮影します。
こういう時に
単焦点が大活躍することを改めて認識しました!
写したくないものは全てぼかしてくれます。便利。
でも、折角の東京駅
正直なところ綺麗な東京駅舎もくっきりと撮影したいです。
昼間に撮影すれば混雑もないので
バッチリ駅舎もくっきり写して撮影することができます^^
こちらのお客様は元々昼過ぎ〜夕方までの撮影予定でしたが
ストロボだけで夜の街をどの程度撮れるのか試したくて
撮影データを全てお渡しする代わりに私のモデルとして
付き合っていただきました。
本当にありがとうございます(泣)
お陰様で必要な機材と夜の撮影の難しさ、
そして自分の未熟さも
改めて認識することができました。
夜の撮影の難しさもそうですが、
どうやって撮影スポットを回るかというのも
丸の内での撮影はすごく重要になってくるんだなと実感しました。
海辺や公園などの開けている土地と違って
高いビルが建ち並ぶ東京の街は
太陽光が1日中入らず、ずっと日陰のスポットが沢山あります。
そして、時間帯によっては太陽光がビル同士が反射し
短時間だけ光が差し込む時間帯があったりします。
混雑状況を見つつ、時間帯も考慮しつつ
効率的に回らないといけない丸の内は
何よりも経験値が大切だと実感しました。
何度か撮影していても
時間帯別で本当に違う色を見せてくれる丸の内。
自分の未熟さに、めちゃめちゃ悔しいです。
絶対攻略してやる!!!と思いました。
機会をくださったお客様には感謝しかないです。
本当にありがとうございました!
もっともっと精進せねば!!!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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