vb6からvb.netにリファクタリングしたときのこと
あのマシン制御用のコードはもともとVB6でかかれていた
あのマシンもかれこれ購入してから約二十年か。rs232cというシリアル端子がついている。GPIBというパラレル端子もついてる。コマンド集はマニュアルに記載されている。
購入してすぐに書いたコードはVB6用
こちらについてリファクタリングした。パラレル端子でなくシリアル通信採用した。かなり苦労した。しかし制御に成功してマシンからモーターの回転音がしたときは、うれしかった。これなら、いざとなればWin10や11マシンによっても制御できるはず。
XPでもvb.netで書いたコードを実行できる
XPマシンには、visual studio (VS) 2005の環境がインストールされている。できるところだけでもドットネット (vb.net) にリファクタリングしておこうということで、VSをインストールしたのだった。
最新のVSはXPにはインストールできない。それは自明だ。10年ほど前になぜかvs2005を購入していた。そのころは、無料バージョンのVSなんて、おそらくなかったけどお金に余裕があったのか。購入していた。
vb.netコードをデバッグ(実行)
うまくいった。リファクタリングしたは、疫病がはやってからのち。
こっちのコンポネントにはdotnetの例文
びっくりしたよ。こっちのコンポネント (sdk)には、VB6ではなくて、dotnetで書かれた例題コードが収納されてた。これはすごくないか。
ラズパイ購入
キーボード一体型のあのシンプルなデザインにみせられた。かってしまった。さいきん、.net frameworkじゃなくなって、.net coreとか単にcoreとか・・・いう感じでどんどん進化してるけど、C#に乗り換えれば、ラズパイからでも制御できるようになるらしい。
ラズパイには汎用入出力ポートも付属しているから、USB・シリアル変換ケーブルをつかわなくても、ソフト的にシリアル通信やらせれば、もっとシンプルな構成にできるはず。USB・シリアル変換ケーブルをかったときLinux系でもつかえるお品物にしたはず。だからラズパイでもつかえるとは思うが、入出力ポート経由でマシンを制御してみたい。そうおもっている自分がいる。