【映画感想】ジュブナイル

どうも皆さんお元気ですか?ひらたくです。

めちゃくちゃ久しぶりに映画感想書いていきます。

今回はジュブナイルです。

テトラというロボットに出会った少年たちの夏を描いた作品です。

ジュブナイルは20年前に映画館で観ていてずっと記憶に残っている作品でした。
小学生くらいの時に観たのですが、ストーリーや台詞などずっと鮮明に覚えていてまたみたいと思っていました。
でもこのジュブナイルはDVD化されているのですが現在では廃盤となってしまいレンタルや動画配信サービスなどでも出ていない作品なのです。

そんなジュブナイルが公開してから20周年となり
映画での設定でも2020年の未来が描かれているため神保町シアターで
上映がされていました。

新型コロナウイルスの影響で座席数が約半分の48席となり
感染拡大防止策がとられていましたが、なんと上映最終日とあってか
満席でした。みんなジュブナイルが好きなんだな。

感想としては
泣きっぱなしでした。

テトラが初めて子供のゆうすけに会うシーンで号泣
神崎の家から帰るシーンで号泣
壊れたテトラを抱えながら直す宣言するシーンで号泣
テトラを復活させたシーンで号泣

ずっと泣いていました。
子供頃の記憶がよみがえってきてさらに泣ける。

映画としても最高の作品です。
VFXで有名な山崎貴監督の長編デビュー作品でもあり
ロボットやボイド人のグラフィックはとても綺麗です。

ストーリーもタイトル通り少年たちの成長物語かつロボットものかつタイムトラベルと色々てんこ盛りですが
綺麗にまとまっており子供の頃のワクワク感とかドキドキ感が味わえます。
まあテトラが可愛いんですよ。
あんなロボット欲しい!!

あとは10代の鈴木杏が綺麗で可愛くてそりゃ惚れるわと思うほどです。

今のところ家では観ることが難しくなった作品を映画館で観ることができたのはとても貴重な体験でした。
20年ぶりに観れてとても感慨深かったです。

20周年だからBlu-rayとかでないかなー

久々の感想も全くまとまってないですが是非今後観る機会があったなら観てください!

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