【映画感想4本目】gifted

どうもみなさんお元気ですか?ひらたくです。

映画感想4本目は「gifred」です。

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Youtubeでファスト映画というチャンネルの動画にあった「gifted」が面白そうだったのでプライムビデオで鑑賞しました。

あらすじ

フロリダの小さな町で生意気ざかりの7歳の姪メアリー、片目の猫フレッドとささやかに暮らしている独身男のフランク。その小さな幸せは、メアリーの天才的な才能が明らかになることで揺らぎ始める。メアリーの特別扱いを頑なに拒むフランクだったが、そこにフランクの母エブリンが現れ、孫のメアリーに英才教育を施すためにフランクからの引き離しを図ります。フランクには亡き姉から託されたある秘密がありました。メアリーにとっての本当の幸せはどこにあるのか、そして、フランクとメアリーはこのまま離れ離れになってしまうのか・・・?_Filmarks映画参照

あのキャプテンアメリカのクリス・エヴァンスが出ています。マジイケメン。

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まず、メアリーがめちゃくちゃかわいい。

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メアリーはい生まれながらにして数学の天才です。めちゃくちゃ難しい本とか読んじゃうし、3桁×2桁の暗算とか余裕なわけですよ。僕は暗算では無理です。。。そんなこんなでちょっと大人びているというか同級生よりもしっかりしています。ですが、クラスメイトがいじめられたらそのいじっめっこを本で殴ったり、おもちゃのマイクで熱唱するとか子供らしい一面もあります。難しい問題もすらすら解いちゃうのですが鉛筆の持ち方だったり書き順がめちゃくちゃだったりしてやっぱり7歳の女の子なんだなと感じます。

フランクは不器用というか一言足りなかったり余計だったりしますがメアリーのことを愛しているし、亡くなった姉のことも大好きだったんだなと思います。いろんな人からギフテッドの教育が受けられるところへ転校したほうがいいといわれても姉の意向だからとメアリーを普通の学校に通わせ、男で一つでメアリーを育てます。夕日の中でメアリーと二人でたたずむシーンがとても印象的でした。

家族愛の重要さを学べる気がします。メアリーの「はじめから愛してくれた」という台詞がありますが、家族って能力の差とか外見の差とかで優劣つけて愛したらだめなんですよ。メアリーの祖母みたいに数学の能力があるってわかってから会いにくるなんて言語道断なんです。フランクみたいに、マリーが生まれてからずっと愛し続けることたように自分たちも誰かを愛し続けることが重要なんだと思います。そのことをフランクは言葉では伝えず病院の産婦人科へ連れて行き、出産した家族の喜んでる姿を見せにいきます。言葉で愛してるって伝えればものすごく簡単だと思いますが、フランクはあえてそれをしなかったのは本当に愛してるからなのかなと。

この映画は、カップルだったり家族や夫婦で観るといいかもしれません。愛することの重要さだったり難しさだったりいろいろ気づけるのではないでしょうか。メアリーはかわいいです。そしてひげのクリス・エヴァンスめちゃくちゃかっこいいです。ぜひ観て下さい。

あとがき

風邪ひいて一週間死んでました。咳が止まらなくて、死ぬんじゃないかレベルでずっと咳してました。ようやく治ってきたのでまた映画観よう。


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