無限に世界から遠ざかる

今note書きながら｢辛口｣って書いてあるジンジャエールをバーボンで割りながら飲んでるんだけど分量ゲロ間違えたからウイスキーの辛さなのかジンジャエールの辛さなのか分からんまま孤独な辛さが喉に染みてる。

孤独とかいう人類の課題に永遠にぶち当たる人種になってしまった。
一丁前に寂しがる癖に、ネットでイケメンな2次元の皮被ってウサギの擬人化のようなツイートする人種を見下すような中途半端な尖り方なせいで知り合いが少ない。他人と仲良くするの苦手すぎて、自分が人として面白くないのがバレる前に人を排除しようとしてんのかな〜とか思い始めた。
いつからかヘラヘラ幸せそうに生きてる人間を見て腹が立つようになってしまって、そんな自分が1番嫌いになって、それを誤魔化す為に、自分の醜さから目を逸らす為に、俺の周りにいる人間の幸せだけは願ってた。でも最近はそんな奴らにさえ嫉妬してしまって、幸せになるななんてこれっぽちも思っていないけど、やっぱり幸せな瞬間を見るのは嫌で、素直に幸せは願えなくて、俺はもう人間でなくなってしまったのかもしれない。SNSも鍵垢に裏垢に裏を重ねて、人間を狭めて、世界から遠ざかって、言いたい事も、言うべき場所も、言っていいのかも悪いのかももう何もかもが分からない。どんな場所に拠点を作っても、俺だけが周りと違うノリを持っていて素直に楽しめなくて、周りが馴れ合って楽しんでいる空間を冷めた目で見つめて、結局何もかもを辞めて放棄したりして。無遠慮ぶってる癖に、推敲の塊で多重人格だから、酒を飲む時だけ孤独に苦しむのそろそろ限界で、思考回路の臨界点を超えてきてる。
こないだ俺みたいにネット懐古厨型老害みたいな人間とたまたま初対面で通話繋いでたんだけど、その人は俺みたいにキレてなくて、昔のネットの虚像を追い求めながらもどっしりと構えていたのでもう何もかも嫌になりました。俺の人格が終わってるのかよ。
無限に世界から離れて、他人を切り捨てて、このまま生き続けたら俺は孤独死してしまうのではよこの思考辞めたいし、素直に他人の幸せを願いたい。自分が人間であろうとする為に願う他人の幸せでは一生孤独の無限ループなので。常に怒ってる自分、何年後になったら怒りを鎮めるんだよ。いつまで｢俺｣という架空なアバターをネットに放出し続けるのだろうか。輪廻転生 in インターネットの終わりは何処へ？