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ダラダラと庭先で豆を煮るようにして

いま、興味のあること、いずれ書きたいこと

庭で火を起こして、そこに水を入れた鍋を置く。そこに豆、野菜、肉、魚をいれて煮込みながらだらだらと食べながら、1日を過ごしたい。これらのことを一緒に話し合ってくれる人が欲しい。そんな学校があったらいいな。

本棚:

本棚とアフォーダンス、家具の転用など

玄関:

時代と玄関の建築様式、お出迎えの際に玄関のどこに主人は位置するか、個人宅の玄関の装い

祝い:

祝詞、祭り、祝いと呪い、呪術、「おめ!」に見る祝いのカジュアル化

トマソン、及び赤瀬川源平:

超芸術トマソン(ちょうげいじゅつトマソン)とは、赤瀬川原平らの発見による芸術上の概念。不動産に付属し、まるで展示するかのように美しく保存されている無用の長物。存在がまるで芸術のようでありながら、その役にたたなさ・非実用において芸術よりももっと芸術らしい物を「超芸術」と呼び、その中でも不動産に属するものをトマソンと呼ぶ。その中には、かつては役に立っていたものもあるし、そもそも作った意図が分からないものもある。 超芸術を超芸術だと思って作る者(作家)はなく、ただ鑑賞する者だけが存在する。


フェティシズム:

"性的倒錯"と呼ばれるところに興味がある。異常と正常の線引き。"性的"に"興奮"するとはどういうことなのか。

アテレコ:

アテレコの倫理学。先日、TVのアテレコの声が「ひどい」と友人と話した。特徴的すぎる喋り方に不愉快さを感じた。

ダンスと仮想現実:

ダンサーの友人に教えてもらったのだが、ダンスの振り付けには、もともと別の動きをトレースしたものが多いと聞いた。銃を取り出したり、囚人が手錠で拘束された腕で戦ったり。動きの起源を知ることで、パントマイムの様に新しい現実(この言葉はしっくりきていない)を見ることが可能ではないか。現実がレイヤー化していて、そのコードを解くことができれば。

ダンスと起源:

waackという腕を鞭のようにしならせる動きを用いたダンス。僕は女性の踊り方とおもっていたら、もともとはゲイダンサーたちの踊りだったそう。性差別とも関連があるようなので、その辺りも深掘りしてみたい。

http://soul-train.blog.jp/archives/16926623.html

身体操作と言語化:

ダンサーがつかう言葉遣いに興味がある。文法としては理解できるが、私自身のダンス経験が浅いので、腑に落ちなかったり、理解度が低い。また、普段から頭で考えてばかりいるので、例えば、"身体性"という言葉に中身・重み?・温度?を持たせたい。

経済の起源:

日本語の「経済」は英語の"economy"の訳語であるが、この語は古典ギリシャ語の οικονομία(家政術)に由来する[3]。οικος は家を意味し、νομος は規則・管理を意味する[3]。従って、economyの本来の意味は家庭のやりくりにおける財の扱い方であるが、近代になってこれを国家統治の単位にまで拡張し、以前の意味と区別して政治経済学(political economy)という名称が登場する(この名称は後にアルフレッド・マーシャルによってeconomicsと改められた。)。

服と表象:

鷲田清一さんの本を、よんでみています。あと、坂口恭平さんのズームイン、服!も。


これらに関連するいい本や、詳しい人がいればコメントや何かのSNSのDMでおしらせください。

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