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自己紹介
はじめまして飯島幸恵と申します。
鳥取県米子市在住のグラフィックデザイナー・イラストレーターです。
1970年の早生まれです。
自己紹介って実はとっても苦手なんですよね〜。
なに紹介していいんだか、、、、それなりに人生歩んできたというのに。
簡単な経歴をお話しますと、
高校を卒業して2年間大阪のデザイン専門学校に通いました。
卒業後は実家に帰り田舎の広告代理店に3年間勤務。
その後、印刷会社へ転職し、デザイナーとして5年半勤務。
結婚を機に退職。
個人事業主として今までグラフィックデザイナーをやってきました。
なんとなく独立した形で、よく今までやってこれたもんだと自分でも感心しますが、これもひとえにクライアント様のおかげに他なりません。
ご縁あってお仕事をさせてくださった方々に心より感謝申し上げます。
最近は、パステル和アートの正インストラクターの資格を取得、教室を開催したり、食べ物縛りの水彩画なんかも描いています。
ちなみに、
グラフィクデザインナーとしての屋号は
【Graphic Design chameleon-eye グラフィックデザイン カメレオン・アイ】
アート関連の屋号は
【Artwork Bless アートワーク ブレス】
となります。
簡単な自己紹介はここまで。
以下は経歴を書いていると色々と思い出してきたので、結婚当時の仕事の環境を徒然と書いていきますので、ご興味がある方はどうぞ。
リモートワークがまだメジャーじゃない頃の話
結婚当時(1990年代後半)は長時間の残業があたりまえの職業でしたし(今でもきっと変わってないかな)、夫はサービス業で夜10時ごろの帰宅でしたので、このまま続けていたらきっと体が持たないし、すれ違うのも嫌だし、一番は「おかえりなさい〜!」って言ってあげられる家庭を作りたい。。。と、今思うと割と古風な考えで会社を退職してしまいました。
こうなることを予感していたのか、会社を辞める2年前くらいに大枚をはたいてMacを購入していて(Mac本体PowerPC7300・Iiyamaのモニター・エプソンのプリンター・スキャナーなどなど、約50万)一通り仕事ができる体制になっていたので、友人の仕事をお手伝いしながら在宅で仕事をすることに。
今で言うリモートワーク(在宅ワーク)ですね。
遠方の方ともグループで仕事をすることがあったので、メールや電話のやり取りで打ち合わせをしたり、データを送るときはMOかCDに焼いて宅急便で送っていました。
この頃はまだADSL?いや、ISDNだったかも。
ギリギリの校了で東京の印刷会社にデータを送るのに郵送では間に合わなくて、出雲空港のクロネコヤマトの貨物まで持ち込みに行ったこともありました。
今はインターネットでデータなんていくらでも送れる様になりましたが、当時を振り返るとアナログとデジタルのちょうど狭間でよくやってたなと思います(若かったしね)。
データが入ったMOやCDは今でも大切に取ってありますが、MOなどはデータそのものを読み込む機械がないので無用の産物になってしまっています。
処分しなければ。。。
色々苦労もありましたが、自宅で子育てしながら仕事ができる環境に恵まれたことは本当にラッキーでした。
アナログとデジタルの狭間といえば、デザインの仕事も就職した当時はまだアナログでした。
手描きのデザインラフを起こしてクライアントにOKをもらってから、デザインラフを元に版下を作っていましたね。
そんな時代もあったな〜 う〜ん、遠い目。
Macで仕事をするようになったのは印刷会社に入社3年目くらいの頃でしょうか。
そのあたりの話は、また別の機会にしたいと思います。
書き始めると絵と同じで止まらなくなりますね。
文章はあまり得意ではないですが、書き始めると楽しくなってきました。
これから少しづつ書いていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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