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基本のジェノワーズ、からのボストンクリームケーキ

クリスマスが近いですからね〜。スポンジケーキが焼きたいよね。ジェノワーズは共立て、じゃあ別立てはなんていうの?ビスキュイっていうのかな?私が中学生の頃、初めて作ったスポンジケーキは別立てでした。あの頃はハンドミキサーもなくて、必死で手で泡立ててました。ケーキ作りのしんどさはそこだった。今は電動が当たり前だもんね。苦労を経て、共立てを大人になってから知りました。別立てはシフォンケーキ的なふわっとしたスポンジ、共立てはキメの細かいスポンジ、のような違いがあるように思います。共立ての方が失敗が少ない気もしますよ。

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美味しいスポンジケーキが焼けたら、翌日デコレーションしましょう。生クリームとフルーツをたくさん盛って。クリスマスケーキも自分で作った方が美味しいと思うよ。

お気に召すまま、ボナペティ!

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カスタードクリームをたっぷりと挟んで、ボストンクリームケーキに仕上げました。冷蔵庫で寝かせたら生地とクリームが馴染んで美味しくなりました。本当はボストンクリームパイと言ってチョコレートを塗るみたいですが、『自由学園の「お食後」』というレシピ本には、ボストンクリームケーキと言う名前で、シンプルに粉糖をかけただけの白いケーキが載っています。毎日の給食を生徒が自分たちで作る学校で、ケーキや和菓子までも作ってしまうのだから凄いですね!

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凄い〜!こんなにカスタードを挟めるのは手作りならでは!スポンジも高さが出てよく膨らんでいるようだし、焼き色もいいですね。美味しそうだわ〜!

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ちゃんとフルーツを挟んで、生クリームを塗ってくれた人がいたわ。ルレクチェ!ステキ!

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