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英語のアクセントの問題②

昨日の続きです。
単語をSyllableで分けると昨日お話ししましたが、今日は、Syllableといよいよアクセントの関係をお伝えします。

英語のアクセントの基本ルール

  • 2Syllablesの名詞と形容詞        ⭐️通常最初のSyllableにアクセント    【例】                  ①Apple(りんご)Ap➕ple→Apple      ②happy(幸せ)hap➕py→happy

  • 2 Syllabesの動詞と前置詞                                 ⭐️通常、2番目のSyllableにアクセント  【例】                  ①begin(始める)be➕gin→beGIN              between(〜間)be➕tween→beTWEEN  

  • 3Syllablesの単語            ⭐️だいたい最後から3番目Syllableにアクセント。※例外も多し        【例】              ①celebrate(祝う)ce➕le➕brate→CElebrate   ②interesting(面白い)in➕ter➕est➕ing→inTEResting

  • 接尾辞によるアクセントの位置      ⭐️-tion, -sion, -ic などの接尾辞が付く場合通常これらの直前のSyllableにアクセント                 【例】             ①eduCAtion(教育)ed➕u➕CA➕tion       ②phoNEtic(音声の)pho➕NE➕tic

やだ、上の説明長すぎ、、意味わからないし、、時間ない!!って言う方へ。

☞ざっくりまとめてみた☜

  • 2Syllablesの名詞と形容詞: 最初のSyllableにアクセント

  • 2Syllablesの動詞と前置詞: 第2Syllablesにアクセント

  • 接尾辞: -tion, -sion, -ic などの直前のSyllableにアクセント

例外もいっぱいあるけど、テスト直前でどうしていいか分からなくなってる人、鉛筆を転がし天に身をまかせるなら、この3つを使ってみてください!



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