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月並みだけど、好きな音楽の話をしたい③

今回は私が特に大切にしたいアーティスト、尾崎リノちゃんについて話していきたいと思います

本当にちゃんと書きたくて、何度も何度も書き直しているんだけど、なんとか今の私の最大限で彼女について書いてみます

リノちゃんを知ったきっかけは「部屋と地球儀」という曲
恐らく最も知名度が高いのではないかな、それだけ共感性の高い曲です

半分こで払う公共料金 アナーキーインザ1K

心地良いリズム感に乗れるのもつかの間、だんだんすれ違っていく歌詞、別れ

24時間悲しくはない けどなにか満たされていない感覚が
消えた日初めて君を忘れられたと 言えるのでしょう

ここの歌詞本当に響いたな…最初にリノちゃんにハマったのはここがきっかけだったきがします
あぁ、これが真実か、って思った笑

別に同棲経験もありませんし歌詞全てに共感できるかと言われたらそういう訳でもないけど、部屋と地球儀の歌詞には確かに1組の男女の生活があって、私はそれがとても素敵だ、美しいと思ったのです

リノちゃんの曲は本当に全部私にすとんと響いてきて 何度聴いてもいつ聞いても私は彼女の虜になってしまいます

中でも私が好きなのは「ハイウェイ」という曲の歌詞です

シラフで言えないことは お酒を飲んでも言っちゃダメなんだぜ
音楽で酔えない夜は 何を飲んでもダメらしい

いや、良すぎん…?

私はまだ未成年だからお酒の力を借りて何かを言うとかいう経験はないけれど、だからかな、こんなことを言える大人になりたいなと この歌詞を聞いて思いました

あんまり長くなってもあれだから私の思い入れのある2曲だけ書きましたが リノちゃんの曲はどれも本当に良い
彼女の曲を聞かないと人生損してる!というより、こんな良い曲を聞いてる私はとっても得してるな、という気分になります

こんなことをつらつら書いてたらまた聞きたくなってしまって今も彼女の曲を聞いています

いつか尾崎リノ好きで集まって、好きな歌詞言い合いながらお酒でも飲みたいな笑
そんな集まりがあったらぜひ誘ってください

それでは

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