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義両親が遊びに来た! In Thailand🇹🇭

サワッディカー
先日、日本から義両親がバンコクに遊びに来てくれました。二人ともタイは初めてということで、ほぼつきっきりでアテンドしてきました。そのうちの1日は旦那氏は仕事のため私一人でアテンドだったので、ドキドキハラハラの1日だったんです。私にとっても初めてのアテンド、どんな風だったか書き留めておこうと思います。

事前に行きたい所や買いたいお土産を聞いておき、それに基づいて、日程の中で無理のない範囲で実現できる形でプランを立てました。希望の7割くらいは達成できたんではないかと思うんですが、つきっきりでアテンドって本当に大変でした。次があるなら、ある程度自分たちで出かけてもらおうと心の中で決めました。

私が一人でアテンドする日はお土産の買い物とピンクのガネーシャを見にいくことがミッションでした。

Mission 1

Mission 1:お土産探し
義両親のお土産希望は、ばらまきお菓子、タイパンツ、タイ雑貨などなど。
まずは、フジスーパー1へと連れていきました。日本式とはいえ、海外のスーパーに大興奮のお義母様。連れてきた甲斐があります。お土産定番のカップラーメン、プリッツ、コアラのマーチ、ドイカムのはちみつなどなど買っていました。初めての国なので定番は外せないようです。
次に、タイ雑貨店「piece store」へ。タイらしく、〇〇民族のポーチや象の壁飾りなど購入品を厳選するのに苦労するくらい喜んでもらえました。私も何度が行っていますが、時期によって少しずつラインナップが変わっていて新鮮でした。
そして、タイパンツは「Souvenirs Bangkok」へ案内しました。定番の象柄のほか、綿素材でさりげない象デザインのシャツ、リゾート感あふれるスカート、ワンピースなど種類豊富で、こちらでもじっくり吟味してたくさん悩んでいました。無事、気に入ったデザインのものがゲットできて満足そうだったので、こちらも一安心です。

Mission α: Lunch

この日のお昼は、アソークのターミナル21のフードコートにしました。程よいローカル感が味わえて、リーズナブル、ご飯の種類も豊富で楽しめます。特に、義両親は辛いものが食べられないので、カオマンガイやクイッティアオをお勧めしておきました。それから、いつも観光客で行列になっているスムージー。人気のものなので、せっかくだからと飲んでもらいました。

Mission 2

午後からは、いよいよピンクのガネーシャツアーの参加です。
まず、ワット・ソートーンへ向かい、タンブン。ガイドさんによると、男の子の子宝を願うお寺らしいです。お供えは卵だとか。この日もお礼参りに来られているようなタイ人も見かけました。

ワット ソートン ワラーラーム ウォラウィハーン
วัดโสธรวรารามวรวิหาร

タイでは自分の生まれた曜日が大事にされており、曜日ごとに色や守護神などが当てられており、それを元に占いや寺院でのお祈りをします。
義両親も寺院へ行く道すがら、この曜日を調べておき自分の曜日の仏像へお祈りしました。
そして、メインのワット・サマーン・ラッタナーラーム(ピンクのガネーシャ)です。


ワット サマーン ラッタナーラーム
วัดสมานรัตนาราม

寺院入ってすぐに、寝そべって川を眺めるピンクのガネーシャに出会えます。正直、「あれ?思ったより小さい?」というのが第一印象でした。でも、さすが堂々たる佇まい。ガネーシャへは私も行ったことがなかったので、新鮮な気持ちで観光することができました。
こちらでは、ガネーシャの使いであるネズミに願い事を耳打ちするというのがお願いの仕方です。このネズミも色とりどりで、自分の生まれ曜日の色のネズミにお願いするのが慣しです。ネズミの横に立ち、ネズミの顔の前から腕を回して、反対側の耳を塞ぎ、願い事を耳打ちします。
皆さんも、ここへ訪れた際は試してみてくださいね。


そうして、なんとか一人でのアテンドを終え、ミッションコンプリート!
流石に一人でのアテンドは疲労困憊でしたが、私も楽しむことができ、義両親にも楽しんでもらえたのではないかと思います。
もっと滞在時間があれば、行きたいところもあったのですが、来年も来ると意気込んでいましたので、来年の楽しみにとっておこうと思います。


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