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タイ暮らしはじめました。

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予想もしていなかった海外での生活。しかも、自分史上、未知の国タイ。アメージングタイランドなあれこれをまとめたマガジンです。
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#アメージングタイランド

思いがけない再会

サワッディーカ〜 ここ最近、バンコクはPM2.5が酷く、空が霞んでいます。心持ち、喉がイガイガします。これはマスクをして乗り切るほかないのかな?しばらく様子見です。 先日、とっても嬉しい出来事がありました。 バンコクに住み始めてすぐに仲良くなった、近所のバイタクおじちゃんと再会しました!ある時から気付いたら見かけなくなっていたんです。 乗り場を通るたび、挨拶したり、ちょっとした会話をしたり、時々乗せてもらったり、それだけでしたが、バンコクに慣れないうちの密かな癒しの一つでし

とある日の1日 - Vol.3

サワッディーカ〜 「クロントーイ市場に行こう!」 友人の一声でクロントーイ市場に行くことになりました。 クロントーイ市場は果物、野菜、肉、魚、なんでも揃うバンコクの台所と言われるローカル市場です。地元の人たちが仕入れや日常の買い物に訪れるここでは、なんでも手ごろな価格で手に入ります。 生鮮食品を扱っていると言うこともあり、一番活気あるのは朝。 私たちも8時ごろに駅に集合して、市場に向かいました。 市場に着いたのは8時半ごろでしたが、野菜などは売り切れているお店もありました

タイでの初めての年末年始

サワッディーカー タイに来て初めての年越しを経験しました。 日本にいた頃は、実家でダラダラ、食っちゃ寝して過ごしていました。夜は年越しそばを食べ、紅白歌合戦を見て、行く年くる年見て、近所の神社へ初詣に行く。至って普通の年末です。 2023年は日本へ帰る予定はなく、代わりに両親がタイへ遊びに来てくれました。そのため、旅行などへは行かず両親とともにバンコク内の観光をしました。 アテンドの記録として、記憶に残っていることをちょっとまとめておこうと思います。 ①とにかく人が多い 空

義両親が遊びに来た! In Thailand🇹🇭

サワッディカー 先日、日本から義両親がバンコクに遊びに来てくれました。二人ともタイは初めてということで、ほぼつきっきりでアテンドしてきました。そのうちの1日は旦那氏は仕事のため私一人でアテンドだったので、ドキドキハラハラの1日だったんです。私にとっても初めてのアテンド、どんな風だったか書き留めておこうと思います。 事前に行きたい所や買いたいお土産を聞いておき、それに基づいて、日程の中で無理のない範囲で実現できる形でプランを立てました。希望の7割くらいは達成できたんではないか

とある日の1日 - Vol.2

とある日の1日Vol2ということで、もしかしたらシリーズ化するかもしれません。 バンコクの駐妻って何してるの?インスタ見てるとめっちゃ、キラキラしてる…と不安になっている方がいたら、こんな自堕落でニートみたいな奴もいるのか、と安心してもらえるんじゃないだろうか。笑 5:40 起床 5:40起床。頑張って起きます。眠いけど、まだまだ寝たいけど一旦起きます。簡単な朝食を旦那氏と一緒に食べて、会社へお見送りします。もはや、半分寝ながら食べています。 6:20 二度寝 旦那氏

とある日の1日

タイの生活にも慣れ、悠々自適に過ごしているこの頃。最近週に1回通っているムエタイの日の1日を書き残しておこうと思います。 1週間で一番頑張っている日。 5:40 起床 5:40起床。旦那氏に合わせて起床します。そして、簡単な朝食をとります。朝早くから出勤する旦那氏を不憫に思いながら、お見送りをします。今や旦那氏のヒモとなっている私は、朝横でグースカ寝たままの嫁なんて気分が悪いだろうと、一応ご機嫌とりをします。本音はもっと寝ていたいんですが、私の遊興費に関わるので致し方あり

渡タイ半年が経ちました

サワディーカ! ご無沙汰しています。気づいたら、タイに住み始めて半年が経ちました。そして、noteもサボりはじめて半年経っていました…。 バンコクでのニート生活が快適で、楽しすぎて、記事に残すことをすっかり忘れていました。笑 でも、気づいたんです。このまま遊び呆けていていいのか!と。 ということで、少しずつ再開していきます。 1ヶ月目、Lv.1からスタートタイに来てすぐは、特に習い事などはせず、日々日々近所を散策していました。少しずつ、行動範囲を広げて行ったりして、さながら

タイでの暮らし1ヶ月を経て

タイに来て早1ヶ月とちょっと。 だいぶタイの暑さにも臭いにも慣れてきました。 普段は早朝に起き、旦那氏を見送り、二度寝して、アマプラでアニメを一気見し、ブラブラとデパートへ出かけたり、カフェでのんびり過ごしたり、とニート生活を送っています。笑 このままでは日本に本帰国した時、社会人生活に戻れなくなるという恐怖を背に感じながら、目の前の誘惑に惑わされているのです。 でもまだ、1ヶ月。知り合いもなく、言葉もほとんどわからない、そんな世界に一人放り出された者をどうか許してやってくだ