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【キャリアのスタート】新年度スタート〜自分自身の社会人スタートを振り返って〜

半澤光希です。

今日は4月1日ということで、新社会人がスタートする日です。

昨年は取りやめにした入社式を今年は開催した会社も多かったのではないでしょうか。

今日は街中で新社会人と思われる人をたくさん見かけました。
新社会人ってなぜか見るとすぐわかりますよね。

新しい環境で一歩踏み出し、未来に向かって努力し始めた新社会人の皆さんを見ると、自分自身も初心にかえり、心が引き締まりますね。


僕自身が社会人1年目をスタートしたのは、今から14年前の今日です。

当時は通信会社へエンジニアとして就職し、最初の半年間ほどは研修が続きました。

通信業界への想いやエンジニアという仕事への適正なといろんなことを考えながらスタートした社会人でしたが、その後様々な出会いや環境の変化によって起業していくことになります。

当時はエンジニアとして生涯を全うしようと思っていた自分が、今では全く違う人生を歩んでいることを考えると、本当に人生ってわからないなと思いますね。


今日新社会人になった皆さんもいろんな想いを持って社会人をスタートしたことと思います。

それと同時に、変化のスピードがとんでもなく早い世の中においてとんでもない経験もしていくことでしょう。

今、非常識だと思うことが3年後には常識になっているかもしれない時代において、自分の仕事や働き方、ライフスタイルについても変化のスピードは早いと思います。

今日動き出した新社会人の皆さんの活躍が楽しみであると同時に、自分でも予想できないような変化やチャレンジが待っているかと思うと本当に面白いですね。

新社会人の皆さんの10年後、どんな変化が待っているのかが楽しみです。

そして、僕自身もそんな変化していく時代の中でチャレンジし続けていきたいですね。

お読みいただきありがとうございます。

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