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【超初心者向け】「Xやnoteで何を発信したらいいの?」の疑問にお答えします。
「noteはいつも読むだけなんだけど、自分も発信してみたいなあ」
「でも発信と言っても文章は苦手だし」
「何を発信すればいいのかも分からんし。無理か、、、」
こんな風に悩んでいませんか?
諦めるのはまだ早いです。
あなたも発信はできますよ。
このnoteでは、発信をしたいけどどうしたら良いのか分からない、、、、、そんなあなたの悩みを解決します。
いきなりですが、結論から、
結論
まずは発信の内容より、文章を書くことに慣れましょう
これ答えがずれているように思うかもしれませんが、理由をしっかり説明していくので、ぜひ最後まで読んでみてください。
このnoteを最後まで読むと、楽に発信をスタートすることができます。
内容はシンプルです。
あれもやって、これもやって、みたいな複雑な内容ではありません。
ぶっちゃけ言いたいことは、『たったの1つだけ』です。
それでは、解説していきますね。
文章の内容より、書くことを優先する理由
読みやすい文章の方が読まれやすいから
当たり前の話ですが、そう思いませんか?
読みやすい文章と読みづらい文章ならどっちが良いか?
それは、読みやすい文章に決まっていますよね。
例えば、以下の文章を読み比べて下さい。
今日は空いた時間にマクドで仕事をしていたんだけど、AirPodsがあったから周りの音を遮断して、話し声も遮断できたからかなり集中できた。AirPodsはおすすめだわ。
マクドで仕事をするならAirPodsはおすめ。なぜなら周りの音を遮断しれくれるから。空いた時間にマクドで仕事をしたけど、話し声も遮断できて集中できた。マクドで仕事をするならAirPodsはおすすめだわ。
どうですか?
内容は同じですが、下の文章の方が明らかに読みやすいですよね。書き手の言いたいことがすんなり入ってきます。
読みにくい文章は読んでいると混乱します。そして、読者は「もういいや」となり、文章を読むのを止めてしまうんです。
なので、せっかく発信をするなら、まずは読みやすい文章を書く練習をするのが良いと私は思います。
読みやすい文章を書くには、具体的にどうすればいい?
型を使いましょう
PREP法という型を使います。プレップ法って読みます。
P:Point =結論
R:Reason=理由
E:Example=具体例
P:Point=結論
頭文字をとって「PREP法」です。
ぶっちぇけ名前はどうでもいいです。
要は、【結論→理由→具体例→結論】の順番で書いてね。ってことです。
この型は、有名なブロガーさんやライターさん、作家さんなども「文章のコツ」として紹介しています。
さっきのマクドの文章も上記の型で書きました。
結論:マクドで仕事をするならAirPodsはおすめ
理由:なぜなら周りの音を完全に遮断しれくれるから
具体例:空いた時間にマクドで仕事をしたけど話し声も遮断できて集中できた
結論:マクドで仕事をするならAirPodsはおすすめだわ
この型に当てはめて文章を作成すると、かなり読みやすくなります。
型に文章を当てはめてガンガン発信しよう
型を使った文章がスラスラ書けるようになるまで、ひたすら型を擦りましょう。
おすすめはXでのポスト
Xのポストは140文字と短文のため、長文に比べると楽です。先ほどの型にはめてどんどんポストしましょう
例1)
筋トレは好きだけどジムは嫌い。なぜなら、なんだかんだ人と接する必要があるから。例えば使いたいマシーンの順番問題とか、正直しんどい。だから筋トレは好きだけどジムは嫌い。
結論:筋トレは好きだけどジムは嫌い
理由:なぜなら、なんだかんだ人と接する必要があるから
具体例:例えば使いたいマシーンの順番問題とか、正直しんどい
結論:だから筋トレは好きだけどジムは嫌い。
例2)
複雑な作業は朝にやった法がいい。なぜなら、朝は脳が疲労していないから。例えば日中に仕事をすれば、もちろん脳も疲労します。なので複雑な作業は脳が疲労していない朝にやった方がいいです。
結論:複雑な作業は朝にやった法がいい
理由:なぜなら、朝は脳が疲労していないから
具体例:例えば日中に仕事をすれば、もちろん脳も疲労します
結論:なので複雑な作業は脳が疲労していない朝にやった方がいいです
例3)
人とつるむの嫌い。なぜならコミュニケーションが苦手だから。例えばグループワークなら、会話が中心だから苦痛でしかない。人とつるむの嫌い。
結論:人とつるむの嫌い
理由:なぜならコミュニケーションが苦手だから
具体例:例えばグループワークなら、会話が中心だから苦痛でしかない
結論:人とつるむの嫌い
例4)
仕事でストレスが溜まったらノートに殴り書きで吐き出すといい。なぜなら、言葉にすることでスッキリするから。例えば会社で先輩にあいさつを無視された。そしたら帰ってノートにボロクソに書く。仕事でストレスが溜まったらノートに殴り書きで吐き出すといい。
結論:仕事でストレスが溜まったらノートに殴り書きで吐き出すといい
理由:なぜなら、言葉にすることでスッキリするから
具体例:例えば会社で先輩にあいさつを無視された。そしたら帰ってノートにボロクソに書く
結論:仕事でストレスが溜まったらノートに殴り書きで吐き出すといい。
こんな感じで、自分の言いたい事を型にはめてガンガン発信しましょう。
更にシンプルな型は、
結論➕理由
もっと簡単にしたのが、結論と理由だけを述べる型です。
上記の例の結論と理由だけを発信するイメージ
筋トレは好きだけどジムは嫌い。なぜなら、なんだかんだ人と接する必要があるから。
複雑な作業は朝にやった法がいい。なぜなら、朝は脳が疲労していないから
これでも最低限の発信になります。
noteで短文を発信してもいい
Xで発信をする前提で書いてきましたが、これ別にnoteでもいいと思います。別にnoteは長文じゃないとダメってことはないですよね。
型を使ってnoteに短文でいいからあなたの主張を発信してもいいと思います。
注意! 反応を気にしてはいけません
1つ注意です。
Xにしろnoteにしろ、反応を気にしてはいけません。
最初に言ったように、まずは文章を書く事に慣れる必要があります。つまり量をこなさなければなりません。
当然ながら反応はないです。
でもそれでOKです。
なぜなら、書く事になれるフェーズだから。
反応なんて気にせずガンガン発信してください。書く事に慣れてきたら次は発信する内容をもう少し考えていけばいいんです。
新しいことを始めるのに、一気にあれもこれもは無理です。
まずは、シンプルに1つのことに集中しましょう。
まとめ
あなたが発信をスタートするなら、まずは発信の内容より、文章を書くことに慣れましょう。
その為に型を使って下さい。
『結論→理由→具体例→結論』or『主張➕その理由』
どっちでもOKです。
発信する時は反応は気にしないで下さい。今は反応を気にする必要は全くありません。
ひとまず、型である程度パッと文章が書けるようになるまで反復しましょう。
今日は以上です。
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