障がい学生の就活記録

20卒 ¦ 障害者手帳有

障がい学生の就活記録

20卒 ¦ 障害者手帳有

最近の記事

夏インターン

インターンにはいくつか参加しましたが私の思考を変えるきっかけになったものについて書きます。 参加のきっかけ8月某日、ある企業の2daysインターンシップに参加しました。 そこは自分の専攻と関係のある企業で、自分の知識が生かせるかなと思いずっと興味を持っていたところでした。ある講演会で人事の方が障がい者の働き方について講演をしており、終わったあとにお話をさせていただいた結果、インターンシップに参加させていただくことになりました。 とにかく動いてみることここで1つわ

    • 就活をはじめた時期

      謎のプライド私は日頃から健常者に見られることが多く、自身も障がいがあるとはいえ健常者と何ら変わらない・自分は周りの障がい者とは違うというプライドがありました。 そのため最初は一般枠で就職するつもりでした。 動き始めたのは私の学校は4年になると忙しくなるため早いうちから就職活動を始めて早めに内定を貰えるようにしようと思い、「働くこと」について考え出したのは3年の5月半ば、初めて合同説明会(インターンシップ向け)に参加したのは5月下旬でした。(Webでのインターンシップの情報

      • 障害者枠と一般枠

        障害者雇用とは☑️国が障害者の可能性を閉ざさないために講じた施策のうちのひとつ ☑️企業に対して一定数の障害者を雇用することを義務付けている。 ☑️雇用率には障害者手帳がないとカウントされない。(障害者手帳があると障害者枠一般枠どちらにも応募可能) 法定雇用率 民間企業·····2.2% 国、地方公共団体等·····2.5% 都道府県等の教育委員会·····2.4% (2018.04~) 法定雇用率を上回ると ↪︎企業は調整金を貰える(超過1人当たり2万7千円/

        • 初投稿

          20卒の学部生です🎓 障害者手帳を所持しています。詳しい障がい名や自分の生活状況については内定後に公表しようと考えています。 文章が苦手であるためnoteを始めるかすごく迷ったのですが、障がい者がどのように就活を行ってきたのかを書き残したいと思い、始めることにしました! 障がい学生の就活は一般の学生と異なっているのですが情報がほぼ無く…。手探りで不安を抱えながら就活をしています。 体験談含め感じたことを発信していき、それらがこれから就活する障がい学生の役に立てたらと思って