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【節約生活#572】キッチンペーパーでコーヒーを淹れる

 趣味で節約生活をはじめてみた。
 健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。

コーヒーフィルターがきれたので

 朝は早く起きて、窓を開ける。シャワーの後はコーヒー豆を挽いて、コーヒータイムを楽しむことにしている。最近は日の出が遅くなっていて薄暗く、涼しい風が入ってきて目が覚める。

 今朝コーヒーフィルターがなくなっていることを思い出した。そろそろ買おうと思っていたけれども、結局買わずじまいでいた。
 試しにそばにあったキッチンペーパーでコーヒーを淹れてみることにした。適当に折って漏斗状にしてコーヒーを淹れてみる。
 問題なくコーヒーができた。

完全に代用するか?

 節約情報を見ていくと、この業界では代用や兼用を重視していることがわかる。できるだけ物を少なくして、管理の労力を減らしていく方針のようである。

 今回、コーヒーフィルターをキッチンペーパーで代用できることがわかった。もちろん味がわからない人だからこそできる技かもしれない。
 ただ、完全に代用してコーヒーフィルターを買わないという方向に行くかどうかを決めかねている。いくらくらいで買ったかを覚えておらず、比較できていない。置き換えるとするとキッチンペーパーは他でも使えるので、キッチンペーパー一択になる。それで問題がないのか。

 また、朝のコーヒー時間をわざわざとって豊かな時間を確保していることを考えると、そこに節約を持ちこむことに心理的な抵抗もある。
 もう少し悩むことにする。

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