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【節約生活#512】体感気温を下げる

 趣味で節約生活をはじめてみた。
 健康的で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦している。

夏の節約

 暑さが続いている。
 猛暑日の日数も過去最多であるという報道もあった。

 なくなる方もいるとのことで、暑さ対策は生死に直結する。

 では、冷房をと言うと・・・電気代も過去最高の高値がついている。節約はある意味生きていくには必須スキルの時代になった。逆風好きにはたまらないかもしれない。

体感温度を下げる工夫3選

 困ったことに冷房が効かない部屋に住んでいる。日差しががんがん入る温室のような居住空間である。
 その代わり冬は温かい。
 夏は我慢大会と異なるところがあるのかという状態であるけれども、これまでいろいろな工夫をしてきた。もちろん窓を開ける、空気の通り道を考えるという基本は抑えている。
 ただ、気分は非常に重要だということも最近わかってきた。
 最近やっている3つをまとめておく。

1 水シャワー
 そもそも自分の家はサウナなのだという発想の転換から生まれた。汗をかいてきたら水でさっと洗い流している。昨日も3度ほどシャワーを浴びた。
 体感温度というより、ほんとうに体温を下げる効果がある。シャワーを浴びたあとの暑さも結構心地よく感じる。サウナを楽しむひとたちはこういう感じなのだろうか。

2 サングラス
 100均のサングラスで充分QOLがあがる、というnoteの記事を見かけてさっそく試してみた。
 眩しさだけでなく、個人的には暑さがやわらぐ感じがした。
 暑さがやわらぐわけがないので、これこそ本当に体感温度だろうと考える。まぶしいと脳が暑い暑いとアラートを鳴らしている状態なのかもしれない。
 一昨日から出歩くのが少し楽になった。

3 youtubeでせせらぎのBGM
 せせらぎの音をずっと流している。
 はじめは瞑想用にとはじめたのだけれども、音だけでなんとなく涼しさを感じることができる。
 妄想で体感温度を下げられるのなら得をしたようなものである。

 気分というものは生活の質をダイレクトに変えるものだと実感している。
 どんな状況でも考え方次第で幸せにも不幸せにもなることができる。自分の気持ちをコントロールする方法をちょっとずつ確立していきたい。


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