【節約生活#615】節約とお酒 1月のふりかえり
趣味で節約生活をはじめてみた。
健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。
大事なことも書き出さないと忘れてしまう
節約をする人はお酒との関係も上手である。もしくはまったくお酒のない生活をしている。
個人的には、2年ちょっと前に節約をはじめてみて、どれだけアルコールまみれの生活をしていたかが判明した。お酒との付き合い方は失敗しており、いずれは体をだめにすることが簡単に予想できた。
節約のため、健康のためにこの
2年ほどは減酒を試している。
今年の目標はお酒を飲む日を年に80日にすることであった。
驚くべきことに、年頭の計画を失念してしまっていた。最近は風邪で生活ががたがたになってしまっていた面もある。ただ、大事なことは目に見えるところに書き出しておかないと記憶から抜け落ちてしまう。さっそく手帳の2月のところに赤字でメモをしておいた。
目標を立てたら、方法もメモしておく必要がある。今年は、だいたい月に7日を飲酒日として考えている。そこで、月に同じ曜日でお酒を飲まないという手法をとってみることにしている。
1月にやってみて意外に難しかったという印象がある。
1月の結果
1月は結局、お酒を飲んだ日が7日であった。お酒を飲む日を計画しては変え、計画しては変えを繰り返したけれども、なんとか7日に抑えることができた。
ただ、曜日のかぶりは2回あった。
やってみてわかるのは、曜日かぶりの制限がじょじょにきつくなってくることである。飲むことのできる日と、本当に飲めるかは別である。夜に会議があったり、翌日の仕事が朝早かったりするとお酒を楽しむことができなくなる。
結果的に、後半の2回はどうしても曜日がかぶることになってしまった。
2月をどうするか?
何事もやってみないと現実的な不具合を体験することはできない。減酒を1か月試してみてわかったことは、はじめにお酒を飲んでいくと、あとあと計画がうまく立てられないことである。
2月の手法としては、はじめの10日で飲酒日を1日、次の10日で2日くらいを目安に計画してみることである。はじめの20日で3回に押さえておけば後半は余裕ができる。
あとはできるだけ美味しく飲めるように、体調や飲み方、セッティングを考えて楽しみたい。
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