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GaminのVo2Maxの値に一喜一憂する

先週の振り返りでGarminさんにVo2Maxを大幅に下げられたと書きましたが
GarminのVo2Maxやパフォーマンス判定の事について少々

先週の60km走終わった時に「最高心拍179を検出しました」と出たのかな?(正確な文言は忘れました)。これにより各ゾーンが変更になりました。
これまでの最高心拍は181~182あたりになっていました。

それまでゾーン
ゾーン1 112~126
ゾーン2 127~139
ゾーン3 140~154
ゾーン4 155~167
ゾーン5 167~

60km走で変わった後
ゾーン1 111~124
ゾーン2 125~136
ゾーン3 137~151
ゾーン4 152~165
ゾーン5 165~

そんなに変わってないのではと思うかもしれませんが、自分的には実に微妙なラインが変わってしまった感じなのです。
Garminのベース走(現在Garmin955は5:10/kmを指定してきます)をやると、心拍が130~140ぐらいになるので、これまでは殆どゾーン2と判断して、楽に走ってるね。パフォーマンス判定はプラスと出してくれたのが
ゾーン3判定が増えて、パフォーマンス判定が以前より低くなるように。。

また判定するペースも前は心拍130以上にならないと判定されなかったのが127ぐらいで判定されるようになってしまいました。
ここが結構問題で125前後はまだ身体が動いてない事が多く、パフォーマンスが悪く出がちなのです。



先日の日曜は荒川河川敷でLSDをした際に、最初はベースペースにあげようかと思って少し頑張って心拍が127付近まであげたところで、強烈な向かい風も受け、体調的にもイマイチなところでパフォーマンス判定-5と判定されて、途中-2までは持ち直したものの、最後はエネルギーも枯渇して心拍もあがるのでまた-5で終了したら、大きくVo2Max値も下がられたという事です。

Garminの数値があがるのをちょっとした楽しみにしてましたが、最近は全く認められないおっさんなのでした。。




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