復帰後の試練

皆さん、こんにちは。

チャレンジ0402です。

うつ病になんかに負けるな‼️

シリーズの4回目です。

今日は「復帰後の試練」という題で記事を書きます。

私は職場復帰してからが苦難の連続で、毎日出勤するのが苦痛でした。

過去の自分に声をかけることができたら、こんなことを話をする、ということを書きます。

1.視野を広げろ

人間は苦しい時、「心理的視野狭窄」が起きます。「心理的視野狭窄」とは、私の解釈ですが、「目の前で起こっていることが全てだ」とおもいこみやすい状態をさすと考えています。

うつ病を機に、今までの授業スタイルを見直そうと決意しました。つまり、授業スタイルの断捨離をしました。

すると、授業のテンプレートがないから、自分の授業の安定感がなく、毎日不安な状態でした。

今の私から、その当時の私に対して言いたいことは、「誰でもいいから先生の授業を観に行かせてもらえ!」と叫んでいます。

何かを習得するときに大切なのは、真似をする、言い換えるとパクったらいいのです。

パクって形をコピーしてから、オリジナリティーを出せばいいからです。

視野を広げて、形をパクれ‼️

2.体調に気を配れ

職場復帰したからと言って、体調の波はあるもの。

特にうつ病を発症してから寛解するまでに、何度か上下波を打ちながら安定していきます。

私は、うつ病を発症していない人を見ていつも「いいなあ、うつになっていなくて」と悶々としていました。

今の私なら、過去の私に

「うつ病になっていない人を見て悶々としている暇があれば、さっさと授業テンプレートをパクれ‼️」

と説教していると思います。

体調に気を付けて、さくっとパクる。これが言いたいことです。

3.要するにパクれ

もうお気づきの方も多いと思います。

私の場合は復帰後の試練を乗り越えるためには、いろんなテンプレートを「パクる」ことをすればショートカットして結果にコミットしていたのです。

4.最後に

過去を振り返って今の私が過去の自分にアドバイスすれば、なんと楽なんだ‼️

記事を書いて気づきが多かったです(自己満足💦)‼️


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