防府天満宮大専坊跡(モノクローム写真)

画像1 灯籠の並ぶ階段を上ると、そこに防府天満宮がある。その階段の両脇には立派な木が立っている。何故か?大きな木があると威厳が漂うのだろうか?
画像2 普通にカフェ的に利用できるのだが、建物が建物だけに気軽に入りにくく感じてしまう。
画像3 大専坊跡と書かれている。天満宮のお世話をする社坊の取りまとめが大専坊。こうした社坊の多くは明治期の神仏分離令で取り壊されたと言うが、ここは奇跡的に残っている。
画像4 大専坊の白壁。天満宮に上がる階段の登り切った所あたりにある。かなり大きな権力を持って栄えていたことは簡単に想像できる。

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