ボードゲーム「枯山水」が面白すぎた
自分の理想の禅寺庭園を作るゲーム「枯山水」を初体験した。
クリエイティブ能力を高める某会社合宿に阿部さんが持ってきたくれた。ちゃんとゲームになってるのまず驚き、次に驚いたのは、思ってたよりずっと面白かったことだ。
麻雀のようなルールで、庭のパーツ(下写真の左側の黒いカード)を順番にツモって、自分の庭を作っていく。
庭自体のキレイさでのポイントと、庭の上に石を置くことで、さらにポイントアップとなる。石は、プレイヤーが座禅するなどで徳を溜めてゲットできる(わけわからんだろうけど長いので説明割愛)。
どういった石の置き方が良いかは解説書があり、ポイント数も書いてある。
竜安寺など、指定された庭を再現するとポイントがアップする。
庭師カードを使ってスペシャルパワーを使える。
醜い庭の例。ノーテンに近い。
少しましな庭の例。庭の見方もわかって勉強になる。
禅寺に興味がない人も「早く庭つくりたい!」と絶叫するなど、普通にゲームとして盛り上がった。もともと禅庭が好きなだった人にはさらに楽しめるだろう。とてもオススメです!阿部さんありがとう。
読んでくれてありがとう!