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絵本 わたしのいえ

なんてことない絵本ですが、私は大好きです。

いや、本当、ただ単に好みなだけです。
いろんなお家が出てきます。
ただそれだけの絵本です。
ただそれだけが好きなんです。
あぁこんな家あったら素敵だよなぁ、っていうイメージが描かれていて、それだけでちょっと楽しくなっちゃうんです。私。
たまたまですが、合わせて手に取った本がこちら。

これも見ているだけで楽しい。
ただ、網戸がないので、虫とか入ってこないのか、空調はどうなのか、とか、日本だと台風があるから飛ばされないか心配だけれど土台はどうなってるんだろうか、とか、そんなことはこの歳になったからでしょうか、気になってしまいますが。
ミニマムな間取りに、どんな生活が待っているのか、どんな朝を迎え、夜にはどんな星空が見えるのか。そんなことを想像すると、訪れてみたい、滞在して見たいな、って思わせられます。
だからか、この絵本も、小人の家や、神様の家、どんな生活が待っているんだろう、ってハコを見ているだけでワクワクしちゃうんですよね。
20代の頃は3回引越ししましたが、それも必要迫られてっていうわけではなく、なんとなく住んでみたい街に、という理由からでしたし。
今でこそ結婚して子供ができて、定住せざるを得ないですけれど、もし一人だったら、一度は住みたい東京へ行ってるかもですね。
数ヶ月で戻ってきそうですが。
まぁそんな性分だからか、この絵本はとても好みです。
もう一冊のご紹介した本にも興味が湧くようなら、この絵本も一見の価値ありかと思います。
もう12月ですね。
オンライン販売の方も洋書を主に地味にやっているのですが、新商品をアップできておらずするする詐欺になっている状態。。。来週中にはアップしてしまいたい!と自分を追い込んでおきます。

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