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絵本 ぼくのサビンカ

チェコの本を仕入れる時に偶然見つけて、

その後、日本でも発売されることを知り、昨日書店へ寄った時にあったので購入し読んでみました。

猫愛詰まるかわいい絵本です。
サビンカの毛の色もいいですよね。
黒の中に黄土色が混じる感じ。
今回、出久根さんの絵もシンプルにまとまっていて、日常の愛しさが伝わりやすくなってるかと思います。
ページを捲るごとに疑問符があるので、それに答える形で読み進めると、また、「ぼく」とお話ししているようで楽しいかもしれません。
ちょっとしたお茶の時間に、一緒に読んで欲しい一冊です。

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