絵本 へろへろおじさん

佐々木マキさんの絵本との出会いは何年か前(十数年前かも)のちひろ美術館での展覧会。
絵を見ながら、面白いなぁ、と思って何冊か絵本を持っています。
今回は読む機会があったのでこちらをご紹介。

救いようのない日ってありますよね。。。
本当嫌になる。
けれど、この絵本には救いがあります。
もうそれだけでなんだかほっこりする。
癒し系の絵本だと思います。
自分の救いようのない日に、この絵本を手にとって読んで、少し救われた気持ちになったら万々歳かな、と。
まぁ大概は、この絵本では救いがあるのに現実ってやつは。。。
って余計に落ち込むのかもしれませんね笑
まぁそれも良き。
堪えきれずに突っ伏して泣くことが大事なのかもしれません。
感情の整理。
きっとこのおじさんは救いがなくても立ち上がってたと思います。
泣いて心の整理をして、切り替えれる。
そんなおじさんだからこそ、救いはあったのかもしれませんね。

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