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おはなをあげる

サイレントピクチャーブックというジャンルがあるって知ったのは最近で、それまでは言葉のない絵本とか勝手に言っておりました。

てか、
もう在庫がないんですね、今知りました。
元々絵本を描こうと思ったきっかけは、言葉のない絵のみだったら世界中でそのまま通じるやん、ってことでした。安易ですね。
あと、言葉って背中を押される時もあれば煩わしく感じる時もある。
ただ、静かに流れを見守ることで感じるものもあるのかな、って思うのです。
この絵本はまさにそれを表せているというか。
サイレントピクチャーブックの中でも大好きな作品です。



この変わり目がね、また静かに心に響くんです。
上手だなって思います。
再販されないのかなぁ。
ぜひ、皆さんに手に取っていただきたい絵本です。

そして、、
前回から日が空いてしまいましたが、
なんと、夏休み前にコロナになったはずの娘が(その時は小児科がいっぱいで受診できず、私が内科を受診し陽性となった為、みなし陽性でした。けれど症状トップバッターは紛れもなく彼女)、夏休み終わる直前に40度近く発熱したものの咳鼻水はなく。午前中ものすごく元気だったのにお昼過ぎに急にだったもので、熱中症を疑っていたのですが思ったより熱が続き、病院を受診したところ、念のため検査を、ということになり検査をしたならば…
陽性だったんですよねぇ。
そんなことがあるんですね、ほんとびっくりです。
なのでまた自宅療養中ですが、私自身は症状なく元気に過ごせているので、またちょこちょこ紹介していけたらなと思っております。

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