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絵本 ぼく ぷんちゃん
こちらは、先日、手嶌葵さんのコンサートへ行った時に、物販コーナーでお見かけし、興味本位で買った絵本です。
Amazonで販売していることを買ってからの中に挟まっていたチラシステッカーで知りました。
葵さんのお兄さんが文を、CDのジャケットイラストなどを手掛けられている初見寧さんが絵を。
とても、これは、前にも書いたホ・オポノポノにも通ずるものがあるのかな、と思います。
自分の中にあるインナーチャイルドをまず認めること、その子の存在にまず気づくこと、そして、その声を汲み上げて上手く調和させていくこと。
これは繰り返し読んで、無意識に落としていってほしい絵本かな、と思います。
暗示療法、とも取れるかもしれませんね。
「私は私」
とても大事な言葉だと思います。
ぷんちゃんが最後のページで虹のカケラを手にしているのもとても印象的で素敵です。
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