困難女性支援法の対象に生物学的男性を含めるな。LGBとTを分けてほしいですしLGBT理解増進法は要らないです。




2023年4月7日困難女性支援法の対象に生物学的男性を含めるな。困難女性支援法の対象に生物学的男性を含めるな。LGBとTを分けてほしいですしLGBT理解増進法は要らないです。にタイトル変更。内容も変更。
このnoteは杉田水脈さんのいう通りLGBとTを分ける重要性と性別不合当事者の会が求める医療を必要とする性同一性障害者と医療を必要としないトランスジェンダーを区別し医療を必要とする性同一性障害者に対するDSM4.ICD10の医療モデルに基づく手術要件ありの特例法に戻す事の重要性を確認するnoteである。











https://twitter.com/chouseiden/status/1629847274414309379?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1629847274414309379%7Ctwgr%5E47d3c8c5066b7391ffa1cbb0d1a6656726c43ae3%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnote.com%2Fchako153%2Fn%2Fnb4261f48032c

とはいえ、私にとって杉田政務官のLGBとTを分けては性同一性障害者の立場を考えられている味方だなと思えた部分大きいのですよね。










TGにとって、長期的な診断は意味がないのです。無駄です。そして特例法はTGに取って悪な塊なのです。
もし私がTGなら同様に思います。
(別の意味での特例法改正は又、別の話であり、TSに対しての特例法のあり方は又別の話であると考えます。)

ご存知のように、性同一性障害特例法は2003年成立 2004年執行だったのですが、この当時はようやく性同一性障害という言葉の概念が出来上がり、所謂TSな人しか居なかった時代だと言えます。
なので、TSな山本蘭氏が数千万円も自腹を切り、当時の自民党を説得し、性同一性障害(TS)の為に作った物が性同一性障害特例法だと言えます。

その後、時は流れ20年あまり、インターネットは普及し、性のあり方は多様化し、TGな人(Xジェンダー・ノンバイナリー)などが生まれ、そこに異性装者や、オートガイネフィリアの人をも巻き込み、世界の活動家の力により、トランスジェンダリズムが形成され、今の国連・アメリカ精神医学会のDSM-5やWHOのICD-11の様な考え方、が広まってきたのだと思うのです。

しかし、我が国日本では、TSの為の性同一性障害の、診断方法・法整備(特例法)しかない為、我が国のTG達はある意味その概念に乗っかった形となっているのだと思われます。
そこに歪みがあるから無理がありTGの人達は苦しんで要るのです。

当然ながらTGとTSは大きく考えが違うため、今やTG当事者やTG活動家などにとって、GID学会のガイドラインや、特例法は、世界の時代の追い風にも乗り、邪魔な物、時代遅れの産物、人権を踏みにじる物、去勢を強制する非人道的な物とまで言われているのだと感じます。

TSな性同一性障害者からしてみれば、今の診断方法と特例法は厳守したい所ではありますし、GDではなくGIDであり、病理(疾患)だと考えていますし、DSM-4・ICD-10に戻してほしいと説に願います。
TSは自分自身の事に関しては男性・女性のどちらか一方でしかないステレオタイプで考える。(他人の自認を否定する物ではない)と考える人が大半だと考えます。

少し話はそれますが、TSの課題としては、GID学会の提唱する、ホルモン判定会議→ホルモン開始→1年後→性別判定会議→SRSと言う流れは、急激なホルモンバランスを崩さないようにする為の必要な期間と考えるのは、医者として患者を思う至極当然だと思いますが、厚生労働省の言う所の、ホルモンン治療をしていた場合、混合診療とみなし、SRSは保険適用外とする箇所は見直して行かないと行けないと考えます。
ココはTS当事者の活動家やGID学会の先生に頑張って頂くしか有りません。

動画の奈良大学の教授が言うように、患者の負担率が高すぎるとも言えますが、これは今回の話とは別問題なので、今は置いて置きますし、TSとって再度元に戻せない性適合手術必須が、おかしいというのは理解し難い概念であります。


●一提案なのですが、そもそもTSとTGを一緒に考えるから無理があるのではないでしょうか?

https://note.com/ts_a_tgism/n/n242235fa9e82?after_purchase=true
■■性同一性障害特例法を改正しようとする流れについて■■

10
性別不合当事者の会
性別不合当事者の会
2022年9月26日 00:51


生物学的女性に対して不誠実な社民党要らない。









1,「性自認」という定義が定かではない、定義が曖昧な言葉を法律に使用することは混乱を招くので使うべきではない。
 「性自認」の原語はgender identityであり、ジェンダー(社会的文化的性別・性役割)についての自己認識だと言える。例えば、「ノンバイナリー」は男でも女でもない、という意味で、「ジェンダーフルイド」は、ジェンダーが流動的であるという意味だと言われている。しかし、「困難女性支援法」が言う「女性」とは生物学的女性ではないのか。性犯罪の統計によると加害者の99,45%は男性であり、被害者の95,94%は女性であり、DV被害者の76,4%は女性であり、性売買の被害者の圧倒的多数が女性であることは自明の事実である。この事実を踏まえれば、「困難女性支援法」が対象としているのは生物学的女性であることは明らかだ。
 また、gender identityは「性同一性」とも訳されている。これは「性同一性障害特例法」で使われている。「特例法」は「性同一性障害」を、以下のすべてを満たすものと定義している。

・生物学的性別は明らかであるのにもかかわらず、心理的にはそれとは別の性別(他の性別)であるとの持続的な確信を持つ
・自己を身体的及び社会的に他の性別に適合させようとする意思を有する
・必要な知識及び経験を有する二人以上の医師の一般に認められている医学的知見に基づき行う診断が一致している

 つまり、ここでは「他の性別であるという持続的確信」に加えて、専門の医師による医学的な診断基準を満たす必要がある。「自認」または「自己認識」という、客観的指標が担保されていない定義とは、まったく異なるのである。
 また、自己の性別を「自認」することは、認識機能(前頭葉の働き)が明晰であるからこそ可能なのである。「認知症」になると自分の「性自認」が分からなくなったという事例が、海外では報告されている。
 まとめて言えば、「性自認」という言葉は「性」とは何を指すのかが不明確であり、かつ「認識」という前頭葉の機能に依存したもので、極めて不安的なものなのである。
 しかし、人間の「生物学的性別」は一生不変であり、本人が意識障害に陥っても、第三者にも判別可能である。周知のように「胎児は受精後6週目まではメスであり、7週目にY染色体とSRY遺伝子がある場合にはオスへと分化し、そのXX/XYは生涯、そして遺体となっても変わることのない事実である(人口4500人にひとりの割合で発生する性分化疾患・DSDの人であっても男女の性別は判定できる。また、性分化疾患・DSDを例にあげて、「人間の生物学的性はスペクトラムだ、グラデーションだ」などと教育・啓発することについては、性分化疾患の当事者団体(ネクスDSDジャパン)が「人権侵害である」と抗議している)。先程述べた「性同一性障害」の診断を受け、性別移行手術やホルモン治療しても「生物学的性別」は変わることはなく、XX/XYは元のままで、外見を別の性に似せて改変しただけなのである。

 2,「性自認が女性のトランスジェンダーの者」を施策の対象とすることは、「困難な問題を抱える女性の安全・安心」を損なうので、対象から外すように要望する。
 すでに、某シェルターの自助グループに「トランス女性」が参加したことがあると聞く。いくら外見を女性に似せてもその態度や言動などから生物学的男性であることは容易に認識できるため、参加女性たちが委縮してしまったという。「性自認が女性」を対象者に設定することは、女性支援センターの窓口で彼らの相談を受け入れるということであり、女性自立支援施設に彼らの入所を受け入れるということである。性売買を生き延びた女性、性暴力被害を生き延びた女性、DVを生き延びた女性にとって、「トランス女性」を自認しても男性は男性であり、被害女性たちにとってトラウマのトリガー(引き金)になることは明らかであろう。法律が、そして地方自治体が受け入れると定めた場合、支援対象の女性たちは、「トランス女性」を自認する男性が入ってくることを「嫌だ」と言えるであろうか?男性からの暴力に「過剰適応(これも被害によってもたらされた症状と言える)」してきた女性たちは、自分を被害から助け出してくれる人を容易に信じることができない傾向がある。「人を信じられない病」(小林桜児著・日本評論社)によると、他者への不信感から適切に周囲に助けを求めることができない「信頼障害」を抱えているということだ。もし、「『トランス女性』を自認する男性」を受け入れてみた結果で判断する」と言うのなら、それは支援対象の女性たちに、暴力・性暴力加害男性から逃げられなかった頃の「過剰適応」を再び強制することになり、せっかく支援の窓口にたどり着いた彼女たちの「信頼障害」=「人を信じられない病」を強めるだけだし、困難な問題をかかえる女性たちに新たな困難をもたらすことになる。

https://note.com/seibetu/n/nd078715a6200
困難な問題を抱える女性への支援に関わる基本方針(案)へのパブリックコメント

17
生物学的女性の権利を守る会
生物学的女性の権利を守る会
2023年2月25日 07:17






ボリス・ジョンソン保守党前首相の生物学的男性の女性スポーツ参加は禁止は科学的根拠が有り適切。たとえGID-MtF(性別適合手術済み)であっても。
だからGID-MtF患者の私はOpen枠が必要だと思うのです。


ボリスジョンソン保守党前首相が生物学的男性の女性スポーツ参加禁止をする事が適切と示す科学的根拠が示された記事。