1359 不遜にも日本の皇室のことに口を出す 胡散臭い国連女性差別撤廃委員会の裏で蠢いている「反日日本人」日本大好き教頭の遺言日本大好き教頭の遺言2024年11月2日 07:29


もはや、国際機関として
機能していない国連の
女性差別撤廃委員会という
ポリコレ臭プンプンの連中が
不遜にも、またまた日本の
皇室のことについて
ごちゃごちゃ言ってきましたが

反日左翼メディアは
「国連さまが言ってるぞ~」
と、虎の威を借る狐状態で
嬉々として報道しています
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024102901245&g=int
この皇室の男系(父系)継承に
限らず、「従軍慰安婦」や
「徴用工」「強制連行」など
実は、このような歴史捏造で
日本を貶めているのは
中国や韓国、国連などですが
後には「反日日本人」がいて
いつも蠢いているのです

だから、保守的な考えを持った
我々のような日本人が
怒るのは当然なのですが
外国勢力から見れば
「日本人が言ってるじゃないか」
ということになるのです

その一番代表的な人物が
日本憲政史上最大の恥辱
鳩山由紀夫という男は
「総理大臣経験者」という
肩書で、中国に行って
南京で土下座で謝罪し
ソウルで「従軍慰安婦」の
土下座で謝罪するという
国賊まがいのことをしています

今回の皇室典範の件も
ド左翼の大学教授らが
国連の委員会に働きかけて
その委員会に声明を出させて
それをメディアが報道し
テレビ局御用達の
左翼学者やコメンテーターが
「国連が勧告してることは
 重大に受けとめろ」と
騒ぐというお決まりの様式です

その一方で、
このような「正論」については
産経だけが報じているようです
https://www.sankei.com/article/20241021-Q5TNNZP64VCY5OX7MX7CSWAU4M/
まさに葛城さんの言う通りです
奴らは、日本以外には
なぜ、言わないかといえば
ローマ法王でもダライラマでも
イスラム教の指導者にしても
国連如きが偉そうに言えば

その何百倍の反発を買い
場合によっては殺されるかも
しれないから言わないのです

こういう屈辱的なことには
首相がネバネバ言わずに
「アホか! もうおまえらに
 供託金なんか出すか!」
と言ってやれば
二度と言わなくなるでしょう
まあ、多分無理と思いますが・・・

1359 不遜にも日本の皇室のことに口を出す 胡散臭い国連女性差別撤廃委員会の裏で蠢いている「反日日本人」
日本大好き教頭の遺言

2024年11月2日 07:29


 【パリ時事】国連女性差別撤廃委員会は29日、8年ぶりに行った対日審査の「最終見解」を公表し、女性皇族による皇位継承を認めていない皇室典範の改正を勧告した。選択的夫婦別姓の導入に向けた法改正も求めた。最終見解に法的拘束力はない。

政府、国連委に削除要求 皇室典範改正勧告「強く抗議」

 皇室典範は「皇位は皇統に属する男系男子が継承する」と定めてある。国連委は前回2016年の審査時、最終見解案に見直しを求める記述を盛り込んだが、日本政府が手続き上の問題などを理由に反論し、削除された経緯がある。

 今月17日にスイス・ジュネーブで行われた審査で日本政府は「皇室制度は歴史や伝統を背景に、国民の支持を得て今日に至っている」と強調。皇位継承の在り方は「国家の基本に関わる事項で、委員会が取り上げることは適当ではない」と主張した。

 これに対し最終見解は、皇室典範の規定が女性差別撤廃条約の「目的・趣旨に反する」と指摘。他の条約締約国を参考にしながら「皇室典範を改正し、皇位継承における男女平等を保証するよう勧告する」とした。

 一方、同委は03年、09年、16年と過去3回の審査で、夫婦同姓を義務付けた民法の規定が「差別的」だと繰り返し指摘。前回16年は法改正に「遅滞なく取り組む」ことを促していた。

 ただ、日本政府は今回も、選択的夫婦別姓を巡り「国民の意見は分かれている」として、導入には「幅広い国民の理解を得る必要がある」と慎重姿勢を崩さなかった。このため同委は、今後2年以内に勧告の実施に向けて講じた措置を報告するよう日本に求めている。

皇室典範改正を勧告 選択的夫婦別姓導入を―国連委

時事通信 外信部2024年10月29日23時20分配信


国連の女性差別撤廃委員会で日本の女性政策を対面で審査する会合がスイス・ジュネーブで8年ぶりに開催され、男系男子による皇位継承のあり方も論点の一つになった。NGOとして参加した「皇統を守る国民連合の会」会長の葛城奈海氏は「女性差別」と批判されるものではないと訴え、日本政府の代表団も皇室のあり方を同委で取り上げることは不適切と反論した。 同委は近く、改善勧告を含む報告書をまとめる。

天皇は祭祀王

2016年の同委の会合では日本に関する見解の最終案に、男系男子の継承を女性差別だとして皇室典範の見直しを求める記述を盛り込み、日本側の抗議で削除された経緯がある。

葛城氏は今月14日の5カ国のNGO関係者が出席する会合でスピーチし、「天皇は祭祀(さいし)王だ。ローマ教皇やイスラムの聖職者、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ法王はみな男性なのに、国連はこれを女性差別だとはいわない。なぜ日本にだけそのように言うのか」と疑問視した。

その上で、「世界にはさまざまな民族や信仰があり、それぞれ尊重されるべきだ。内政干渉すべきではない」と強調した。

この会合には日本から約30団体約100人が参加し、葛城氏の発言時間は35秒だった。

葛城氏は「皇位の『父系継承』は女性差別とは無関係」などと説明する皇位継承の骨子について、英語版パンフレットも用意し、委員らに手渡した。ある委員は皇室について「リスペクトしている」と述べ、「ただ、われわれはスペインなど王室のある国に対して同じことを言っている。日本に対しても平等の観点から言っている。聞くか聞かないかは自由だ」と語ったという。

対面で意思表示する重要性

葛城氏は帰国後、産経新聞の取材に応じ、「短いながらスピーチさせてもらい、各国の委員にパンフレットを配って対話できたのは、一定程度の影響があっただろう。対面で意思表示する重要性を感じた」と振り返った。

「国連から勧告が出されても、対応するかは当事国の判断。主権国家として自分たちの意思は自分たちで決める必要がある」と指摘し、「保守も国連の舞台できちんと主張する必要がある」と述べた。

同委では、17日に日本政府代表団が各国の委員の質問に答える審査会が開かれ、選択的夫婦別姓の導入に向けた取り組みを尋ねる質問に加え、皇室典範の改正の検討を求める意見も出た。

日本政府側は皇位継承について「 皇位継承のあり方は国家の基本に関わる事項で、委員会がわが国の皇室典範について取り上げることは適切ではない」と説明。一方、スペインの議長は「差別的な問題と直接関係がある事例と考えられる。適切だ」と反論したという。

青木一彦官房副長官は18日の記者会見で「委員会の最終見解が今後公表され、その内容を検討した上で、関係省庁が適切に対応したい」と語っている。(奥原慎平)

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2024/10/21 14:00
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