[195]エムポックス(サル痘)へのWHO・政府・メディアの不思議な過剰反応とその後のワーストシナリオ髙山彦行髙山彦行2024年8月19日 00:29PDF魚拓















https://iris.who.int/bitstream/handle/10665/376967/A77_20-en.pdf?sequence=1



予備知識

ビル&メリンダ・ゲイツ財団の投資先
https://www.fool.com/investing/2020/09/24/4-coronavirus-vaccine-stocks-the-bill-melinda-gate/
この投資情報記事によると、ビル&メリンダ・ゲイツ財団は2020年9月24日の時点で
・ファイザー
・ビオンテック
・キュアバック
・ヴィルバイオテクノロジー
の4つのワクチン開発メーカーに投資していることになっています。

また、モデルナのページを見ると
https://www.modernatx.com/en-US/partnerships/strategic-collaborators
アストラゼネカやビル&メリンダ・ゲイツ財団とパートナーシップを組んでいることが分かります。

更に、2002年の古い記事では
https://www.wsj.com/articles/SB1021577629748680000
ビル&メリンダ・ゲイツ財団がメルク社、ファイザー社、ジョンソン&ジョンソンに投資したと書いています。ファイザーやモデルナの株主を調べてみましたが、ビル&メリンダ・ゲイツ財団の名前はありませんでした。ブラックロックやヴァンガードを介しているのかもしれません。

つまり、ビル・ゲイツはコ〇ナのお注射含めて、ワクチンビジネスでリターンがあると言えそうです。

今回は、ここまでとします。(つづく)
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[28]サル痘シミュレーション(その4)|髙山彦行|note

[27]サル痘シミュレーション(その3)

髙山彦行

2022年12月2日 16:41



https://www.nti.org/wp-content/uploads/2021/11/NTI_Paper_BIO-TTX_Final.pdf