ケーキを切り分けられない大人たち.【マンガで読むパレスチナ問題】列強諸国に切り分けられた「パレスチナ」...「サイクス・ピコ協定」とは?(1)2023年10月24日(火)21時10分【マンガで読むパレスチナ問題】「シオニスト運動」とは?...アラブ人もユダヤ人も敵に回したイギリスの外交政策(2)2023年10月24日(火)21時15分ニューズウィーク日本版ウェブ編集部Newsweek記事リンクと個人的意見。

イギリスの3枚舌外交でアラブの独立認められなかったイスラム教徒のパレスチナ国側も欧州列強の側に利用される形でしか独立を果たせなかったユダヤ教徒側のイスラエル国も苦しい思いをしています。
独立を求めるアラブのイスラム教徒の思いはその通りだと思いますが、イスラム教徒の人権侵害である他教徒迫害や奴隷制を私は容認できませんしISが支配するカリフのようなパレスチナになってはならないと私は考えています。
ホロコーストの迫害の歴史を振り返ってみてもイスラエル国が無くなったらユダヤ教徒のユダヤ難民が身の安全を確保できる国がないに等しい。
親パレスチナのイスラム教徒がだからってハマスを支持し反イスラエルに加担してイスラエル国廃止を求めてイスラエル国に武力行使するハマスが10月7日やったようなユダヤ教徒ホロコーストのようなユダヤ教徒ジェノサイドした所で。
ユダヤ教徒にとってはイスラエル国が必要であり生存権を守る為にシオニズムは正当であり反イスラエルは反ユダヤと反論するしかなくユダヤ教徒はハマスのユダヤ教徒ジェノサイドに抗議しハマス壊滅を求めイスラエル国のユダヤ教徒は米国と同じ民主主義陣営の一員としてイスラエル国民の身の安全守る為に自衛権行使の報復で戦争継続しかないというでしょう。
イスラエル国とパレスチナ国の紛争は聖書やクアルーンの解釈の問題等の宗教戦争としての問題も領土問題もあります。
ではどう切り分けるのがよいのかという所で世界一解決が難しい問題と言われているのです。
アラブ側のオスロ合意は上手くいってないとの意見はその通りだと思いますが、ユダヤ教徒が国を持つ事に一貫して拒否の姿勢をとり反ユダヤ主義の反シオニズムの姿勢をとっているのがパレスチナ国含むアラブ諸国のイスラム教徒の側であり、現状オスロ合意2国家共存以上のイスラム教徒のパレスチナ国とユダヤ教徒のイスラエル国が共存するWinWinの戦争停戦案が出てない現状ですから私はオスロ合意に基づく2国家共存のイスラエル国とパレスチナ国が2国家共存する停戦案を支持してます。