▼目標金額115万円達成(6月16日時点)
支援頂きました皆様、大変ありがとうございます。
無事に目標金額である115万円に達することが出来ました。
周知のご協力をして頂いた皆様もありがとうございました。
先日旭川支部も活動を本格スタートしたということで
私たちにはまだまだ活動における資金が必要です。
誠に勝手ながらネクストゴールとして150万円を目標金額として設定させて頂きます。
目標金額+35万円の使用用途としては
公式HPの強化 外部委託費 150,000円
北海道旭川支部への交通費 20,000×5往復分 100,000円
アウトリーチ活動配布物 購入費 50,000円
広告物製本印刷費、備品購入費 50,000円
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、
自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、
皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
▼自己紹介
一般社団法人 青母連(青少年を守る父母の連絡協議会)と申します。
私たちは、青少年を取り巻く様々な問題解決・対策の活動を行っている団体です。
公式HPはコチラ
2002年から新宿・歌舞伎町で22年、5万件以上の相談に乗ってきた
玄秀盛(げんひでもり)が当団体の代表を務めております。
青母連代表理事 玄秀盛
ホスト問題や売春、家出、非行などの問題に対する相談対応
青少年のご家族を対象とした講演会
行政・民間機関を対象とした講演・研修活動
啓発イベントなどを行っています。
全国から多くの相談を受け、
繁華街・歓楽街に潜む多くの危険にさらされる青少年を救うために
支部設置や環境整備が必要だと感じ
クラウドファンディングを挑戦することに致しました。
繁華街・歓楽街には闇が潜む。
闇には必ずトラブルが絡んできます。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
全国の繁華街・歓楽街における女性の搾取、
青少年に対する違法・犯罪行為を防ぎたい。
2002年5月20日、当団体代表である玄秀盛が新宿・歌舞伎町に
公益社団法人日本駆け込み寺を開設しました。
2023年春、コロナウイルスによる規制緩和が進んできた頃
ホストクラブや性風俗、売春に関する相談が急増しました。
そこで代表の玄が繁華街・歓楽街の青少年に起こる問題に特化させた
「一般社団法人 青母連」を設立させました。
①青少年に関する問題は、都心だけでなく地方からも相談がある
②多くの人に当団体の存在を知ってもらうための、インターネットの啓蒙活動が必要
③緊急用のシェルターを用意できる資金の必要性
④相談数増加に伴うスタッフの増員
をしていかないと、私たちが追い付かないことに直面しています
繁華街・歓楽街には多くの危険があります。
例えばパパ活、売春、ホスト依存、オーバードーズ、自殺
自傷行為、家出などの問題が山ほどあるのです。
※親御さんからの相談を受けている様子
▼狙われる青少年を救うために
日本全国にある繁華街・歓楽街の中に潜む危険について
その背景や事例になかなか関心を持ってもらえません。
被害に合う女性や男性の背景や、被害の内容は大変複雑です。
女性、そしてホストも救うために。
悪質ホストクラブに関しては、売春産業と繋がりトクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)と呼ばれる
犯罪組織や半グレ、ヤクザが関わっています(下記画像参照)。
・全国で迅速に対応ができる支部の設置
・救うべき人に認知してもらうための環境整備(HP強化やアウトリーチ)
・青少年の安全を確保するシェルターの設置
・現在3名程しかいないスタッフの増員
が必要不可欠なのです。
新宿歌舞伎町に事務所を構えて、
22年、5万件以上に及ぶ相談に乗ってきた玄を代表理事とする団体
だからこそ、解決のノウハウがある。
けれども青母連はできたばかりの団体でまだまだ資金力がありません。
困っている、命の危険が及んでいる青少年に対して
十分な支援を行えていないのが、現状です。
ストップ 無関心。
▼在日米国大使館と青母連の協力
青母連は3月28日、在日米国大使館にて米国国土安全保障省 税関・国境取締局 (CBP)担当者と情報交換し、
次に4月12日、新宿・歌舞伎町の青母連事務所で情報交換をしました。
国際問題になっている海外売春(人身売買)について防止するために協力し啓蒙、啓発活動をします。
▼支援金の使途内訳
活動維持費に使用
備品、経費、交通費等
合計100万円
▼メディア掲載(一部抜粋)
2023年10月7日 「結婚しよう」ホストにニセ住所の婚姻届を渡され、大金つぎこむ…玄秀盛さんが語る「相談急増」の背景
(弁護士ドットコム)
2023年11月20日 「売掛が払えなくなると海外での売春を勧められた」“悪質ホスト”被害 なぜ増加?【Nスタ解説】
(TBS Nスタ)
2023年12月2日 梅毒まん延、パパ活詐欺の背景に「悪質ホスト」が専門家は「立ちんぼの8割はホストに貢ぐことが目的」
(DAIRY 新潮)
2023年12月12日 Endeudadas y empujadas a prostituirse:las víctimas de los ‘Host Clubs’ de Japón
(AGENCIA EFE)スペインの通信社
2023年12月17日 Host clubs’ in Tokyo force womeninto sex work to pay off huge debts
(The Guardian) イギリスの新聞社
2024年1月27日 「クスリ漬けにして判断力を失わせる」トー横キッズを犯罪に引き込む“トー横中年”の実態。一見、優しい兄貴分だが…
(日刊SPA!)
2024年3月16日 売掛金支払いで売春 悪質ホストクラブ、札幌にも 支援団体「相談窓口整備が急務」
(北海道新聞)
▼関係者よりコメント
■代表 玄秀盛より
人間の誰しもある弱みに付け込み、悪どい人達がそれを利用して青少年
を搾取しています。
背景には裏社会の人間が絡んでいるので、問題解決もなかなか一筋縄
ではいかず、果敢にこういった問題に取り組んでいる団体も
ありません。
被害の当事者、両親、加害者側からも多くの相談がきます。
そして、その悪質な手口は皆さんの想像以上に
ひどいやり方が多いです。
「たったひとつの命を救う」ためにも、どうかご協力が必要です。
■広報・青少年担当 清水葵より
私は今年で25歳になりますが、同世代やそれより下の年代の人達が悲
惨な被害に遭っています。
特に売春をしている女性たちは、ホストクラブにハマりなかなか抜け出せず売春
やパパ活をしていることをさも当たり前かのように
話しています。また、楽しさや自由を求めオーバードーズや自傷行為を
繰り替えす女性も沢山います。
このような青少年に潜む危険が、日本全国にあるのです。このような状
況を一刻もはやく止めたい。
どうか私たちの思いに少しでも共感できる方ご協力をお願い致します。