日記#140 寒いからコートを買った。 2020/11/23
いや、北の大地寒い。寒すぎる。
朝起きたら例の白いやつがあたり一面に積もっていた。
(雪景色の写真1)
写真を取ったけどスマホをネットに繋げていないので、ここには投稿できない。シンプルに面倒くさいので繋げてないけどいろいろ大事な連絡とかが来てそうで怖いな〜。メールもWhatsAppもインスタもツイタも全部無視してる。前回放置してた時にはクレカの請求とビザ更新の督促が来ていて死ぬほど笑った。(そして見事にどちらも期限を逃した。)
その失敗があるので、今回は絶対にメールファイルを開けないようにしようと思う。知らなければ、失敗ではないし、後悔はない。パンパンに膨らんだ未読メールボックスは私が墓まで連れて行くことにしよう。
(外気温2度を示す温度計の写真1)
とりあえずコロンビアから持ってきたパーカー1枚では生死に関わるので、近所に建立されたユニクロへ行ってきた。祝日だからか、かなり混んでたけど、おかげで店員からのプレッシャーがなくて快適だったな。(ユニクロの店員って元から話しかけてこないっけ?)
冬を越せるくらいのコートを買ったら、1万円もした。1万円だぞ、1万円。いちじゅうひゃくせんまん、1万円。ユニクロで5桁も使ったの世界で私が初めてではないだろうか。店員も突然の大型顧客登場に驚きを隠せていない様子だった。次回行ったら支配人とかが出てきて別室に案内されるかも知らん。
(超カッコええコートの写真1)
しかし日本は本当に普段通りだな。マスクをしてるだけで、みんなふっつーに生活しているように見える。幸運な国だ。
(私の父のレストランの写真1)
私が知らない間に父が脱サラして飲食店を始めていた。どうするんですか?まだまだ私の学費とか生活費とか稼いでくれないと困るんですが。扶養者としての責任を自覚してほしい。本当に気ままな人だ。(私はこの血を確実に受け継いでいる。)
手伝いに行ったが右も左もわからない初日の私は全然使い者にならず、一年以上働いていて仕事を知り尽くしている弟の指導を受けることとなった。弟は「自分で仕事見つけて手を動かして。」とか「いちいち遅すぎる。」とかかなり厳しいことを言ってくる。最初はそういうロールプレイかと思っていたが、開店して1時間経っても同じ調子なので普通にまじでキレていたらしい。要領悪くてごめんよ〜〜。
(ブチギレる弟センパイの写真1)
お店を閉めたあとは、残りの家族もやってきてみんなで夕食を食べた。
(閉店後のレストランで一家団欒する写真1)
久しぶりだね、この感じ。
明日は日本人の教授がスペイン語で教える日本語講座のTA(野次馬?)として朝7時からオンライン授業に出ます。大丈夫なんだろうか?この2週間一言もスペイン語を発さなかったせいで、全てを忘れた気がする。自己紹介できるかしら?
怖い。
ので寝る。
(眠そうな私の写真1)
2020年11月23日
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