城崎温泉でクルーズトレイン瑞風に遭遇
土曜日は姫路から普通列車を乗り継ぎ
城崎温泉へ行ってきました
改札から一番遠いホームに着き
階段を登りダラダラと歩いてたら
改札側のホームが騒がしい・・
なんの騒ぎかと思ったら
見慣れない列車が滑り込んできた
TWILIGHT EXPRESS 瑞風
2017年JR西日本がから運行開始した
周遊型臨時寝台列車(クルーズトレイン)
京阪神地区と山陰山陽エリア間で運行されている
JR東日本でいうTRAIN SUITE 四季島
JR九州でいうななつ星in九州
臨時列車となっているが
運行スケジュールが公表されてるので
事前に調べて駅に行けば見ることはできる
ただ、今回は全くやってくることを
知らなかったのでびっくりと同時に
なんか興奮してしまった😆
今回の列車は大阪発、山陰線経由、下関行き
ホームの列車表示に下関行きが出るなんて・・
それだけでレアな感じがした
改札前のドアが開き
乗務員が並んでお客様を迎え
駅からは瑞風専用バスが
温泉街に向かって行きました
この日の列車でのプランは
鉄道を目的地に向かう手段
としてではなく
鉄道で過ごす時間をメインにした旅
なんか憧れます
せかせかした日常とは切り離された
優雅な大人の旅・・
料金は高額だと思うけど
いつかやってみたいと感じました
天井にまで続く窓
ガタンゴトンという音をBGMに
グラスを片手に流れる景色を眺めるんかな・・
派手すぎない深い緑色の車体も
ゴールドのラインも良い♪
てか、この展望車の定員8人なんや
なんという贅沢な・・
密とは無縁の空間なんやろな・・
上に運転台があり
展望台の先端はバルコニーのようになってる
後方になる場合は外に出ることができるみたい
流れ行く線路をただひたすらに眺めるのも
羨ましい鉄道旅の時間
今回の城崎旅は全く急いでなかったので
気がすむまで瑞風の写真撮ってました
車体がピカピカなのには驚いた
触ってみた感じはスベスベ😆
入念に磨いてるんやろな〜
ピカピカ車体はいいんやけど
写真撮影時に自分や人が写り込む難点が😓
極力写り込まない角度で撮影
大阪から下関まで
相当な距離があるが
この列車での旅なら短く感じそう・・
列車は10両編成で
寝台車6両、展望車2両、食堂車、ラウンジカーが1両ずつ
10両もあるのに乗客定員は最大34人っていう・・
通常個室で1両に3部屋、スイートは1両1部屋
贅沢すぎて感覚がおかしくなりそう
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