vivoさんの「先生虐待ユメ先輩妹概念シリーズ 」について語る

たぶんTLから来た人は知っているであろうシリーズ。
こう、なんか並々ならぬ嗜好と資質によって構成されており、「進撃の巨人」を読んだときの奈落に落ちていく墜落感を今感じている。

これはおそらく一流の資質だと自分は思っており、さながら驚異的な反応速度を目の当たりにしている節がある。
登場人物を一切の手心なく真心をこめて丹念に潰していく。それにリアルタイムで追っているライブ感も含め相当、後頭部を殴られたような鬱屈感になっている。
これは稀有な才能、と言わなければならない程だと私は思っており、ぜひとも誰が如何言おうと突き進むようにこのまま行ってほしい、と思っている。
迷わないで、誰に如何云われようとも阿鼻叫喚の絵図を迷い無く突き進んでほしい。
僕はだけど、これは傑作だと思う。


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