三枚のお札
山寺のやんちゃな小僧が、山んばが出ると言われる山へ3枚のお札を持って栗拾いに出かける。
夜遅くなり、山で出会ったおばあさんの家に行くが、山んばと気付きお札を身代わりに逃げ出す。
2枚のお札を川と火の海にしてなんとか寺にたどり着くも、山んばに追い付められる。
知恵比べになり、和尚さんが山んばを食べて退治する。
東北の昔ばなし
物語の類型
「危険回避」
類似
よもつひら坂 日本の神話
最後に和尚のうんちから山んばのハエが飛び出すバージョンもあり
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