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VTuber向けデジタルフィギュア作成サービス「Gatebox Factory」サービス開始

はじめに

みなさん、こんにちは。
今回は、面白い記事がありましたので、要約がてら紹介していこうと思います!
記事名は、『VTuber向けデジタルフィギュア作成サービス「Gatebox Factory』サービス開始」です。

元の記事

要約

Gatebox株式会社は、VTuber向けデジタルフィギュア作成サービス「Gatebox Factory」を提供開始。

アバターデータをアップロードしてポーズや背景を選択するだけで、デジタルフィギュア専用のダウンロードカードにしてお届けするというサービス。
※ダウンロードカードは1枚5,500円でお試し作成も可能。

Gatebox Factoryについて
Gatebox Factoryは、VTuberやクリエイターが創作したアバターを、デジタルフィギュアにしてファンにお届けできるサービス。

アバターデータ(VRMモデル/Live2Dモデル)をアップロードしてポーズや背景を選択するだけで、デジタルフィギュア専用のダウンロードカードにして納品。ダウンロードカードを手にした方は、専用のアプリ「Gatebox Collection」でデジタルフィギュアをダウンロードしてコレクションすることも可能。

価格
Gatebox Factoryは、以下の値段で利用可能。
・1部:5,500円
・10部:22,000円 (@ 2,200)
・50部:55,000円 (@ 1,100)
・100部:88,000円 (@ 880)
*税込表示
*100部以上の作成をご希望の場合はお問合せください。

入稿方法
■受注期間サービスリリース当初は受注期間を設け、受注期間中にご注文いただいた方にお届け。

・第1回受注期間:6月15日(土)~6月23日(日) →7月12日(金)頃配送
・第2回受注期間:6月24日(月)~6月30日(日) →7月19日(金)頃配送

*7月以降の受注期間については、6月中にWEBサイトを更新します。詳細な流れはWEBサイトをご覧ください。

▼アバターデータ入稿フォーム

まとめ

面白いサービスが開始となりました。
VTuberやメタバースの流行によってアバターデータを持っている人も多いと思いますし、グッズとして販売し、マネタイズも可能。

実物のカード、デジタルカード共にコレクション性がありますし、スマホさえあれば、箱(デジタルフィギュア観賞用キット)に入れることで、デジタルフィギュアとしても活用できるので、お得なアイテムですね!

最近、グッズもデジタル化が進んでいますが、こちらは実物のカード+デジタルサービスというものになるので、デジタル+アナログを両立した商品。
ある意味、良いとこ取りのサービスなのかなと思います。

また、実物のフィギュアはどうしても場所を取るので、場所を取らないという面でもとても良いかと思います。
(実物のフィギュアももちろん、魅力はありますが。。)

最後に

ということで、VTuber向けデジタルフィギュア作成サービス「Gatebox Factory」のご紹介でした。

ふと思いましたが、このサービス、昔、流行ったミュージックカードに似ているかもしれません。
くじ引き機能や音声や画像、動画のデータなどもダウンロードできるようになると、さらに活用の幅が広がる気がします。

あと、リアルカードの印刷クオリティーとカードの質(素材や厚さ)かが少し気になりますね。

今回はここまで!

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