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パーソナルデザイン受けてきたレポ後編

(この記事は前ブログ「ちゃがさんなでいず」にて2022年1月頃に公開していた記事です)

前編では、パーソナルカラーが春、PDがロマンスと判明!
後編は判明後の落とし込みなどの話です

サブの意味合い

サブは当初、メインの予定であったフェミニン!

でも私の場合、サブはサブでも「サブの要素を取り入れる」意味ではなく
「メインの要素を緩和する」といった意味でのサブになりました。

私としてもタイプを外していく段階で
「フェミニンを身に付けるとダサくみえる」ときっぱり言われたのもあり
無理にフェミニンの要素を入れる必要もないのかな、といった印象。

他のロマフェミになったフォロワーさんを見ていると、フェミニン特有の良い所のお嬢様のような上品さをしっかり足した方が良い方もいれば、得意な洋服の形はフェミニンの少し直線が混じるような形の方が良いという感じで入れられている方、私のようにメインを緩和するという意味で入れられている方など様々です。

こうしてサブの意味合いが違うのを教えてもらうのもすごく楽しかったです。

パーソナルデザインに合った「振る舞い」の話

PD判明後
「こうしたアイテムを身に着けるといいよ」
「こういったお洋服が得意だよ」
といったお話の最中に出た振る舞いの話。

確かに外見と振る舞いが合っている人ってどんな形であれ、妙な安心感や安定感があって人に好かれやすいですよね。

因みに先生がPDキュートのアバンギャルドなこと、今回同行に来てくださったMさんがPDキュートのガーリッシュ(サブアバ)ということもあり、PDキュートさんは
「何か考え事をして真顔になったりしているとすごく不機嫌に見られたり、怒っている風に見られることがある。だから誰かと顔を合わせたときはニコっと意識的に笑うと良い」
といった話があり、先生とMさんがお互いに「「わかる~~~」」と話し合っている中

私(ロマンスフェミニン)とAさん(ファッショナブルグレース)は二人で
「わからねぇ……」という反応をしていました(笑)

私は真顔でも不機嫌にも怒っている風にも取られない(なんなら変な顔、と笑われる)一方で
Aさんは「笑おうが何しようが怖いと思われることが多い」というお話も…
このあたりも人によって違いが出て面白いですね。

そんな中、先生がとても言いにくそうに「おせっかいかもしれませんが…」
と切り出してきた私の振る舞いへの言及。
私はロマンスにしてはチャキチャキ感がすごいです…

ロマンスさんはお話を聞いている限り、「お淑やかに座り、微笑む」
これだけで周りが動いてくれるので有利に進めたい際は周りの方々が、私のことを気持ち良く助けられるように動くのがよさそうな感じがしました。
確かにロマンスの芸能人の方々が1人でせかせかと動いているよりは、だれかと一緒に何かをやっているほうが安心しますね。

ロマンスだから、という理由も合わせて今年は人への上手な頼り方を勉強してみても良いのかな~とちょっとした目標もできました!

PD判明後聞いた色々

PDは整形しても変わらない

私は二重まぶたの整形を行っていたことや、先生が「お顔の印象というのは強い」というお話があったので、「整形したときにPDが変わることはあるのですか?」と聞いたところ

二重まぶた・ボトックスなどのプチ整形では変わらないと言ってもよい
ただ、大幅な整形はお顔の印象・その人の持つ魅力が変わる可能性がケースバイケースなのでアフターフォローなどを活用してほしい

というお返事をいただきました。

ロマンスは特徴の1つに「胸が大きい」があげられるが胸が大きいとロマンス?

胸が大きいことで有名な叶姉妹も妹さんはロマンスだが、お姉さんはファッショナブル
胸が小さいけれどもロマンスになる人もいるので胸が大きいことで一概にロマンス診断ではないそう。

豊胸をしたとしても、フェミロマのような方がロマフェミになるということもなければ、ロマンスが入っていない方にロマンスがつくということもない

というお話をいただきました。
たしかに綾瀬はるかさんも結構大きなお胸をされていますが、PDナチュラルなので
やはりこのあたり体がこうだから、お顔がこうだから、というよりは総合的に見たときにどう見えるか、というのはすごく大事な診断なのだな、と思いました。

診断後実際に買ったもの

他にも購入したものはあるのですが、イラストにも描いた
riendaのベージュのタイトワンピース
Noelaの大きめ水彩花柄スカート
はものすごく他の方からも褒められる良いお買い物をしました!
どちらもロマンス向けのものが多数あると色んなアナリストさんが紹介するブランドなので、ロマンス診断が出たかたはちょこっと覗いてみると良いかもしれません。

riendaの方が少しハリのある生地が多めで骨格ストレートにも優しめ
Noelaの方は柔らかい記事が多いので骨格ウェーブさんに優しめな感じですが
両方そこそこちょっと高めの値段設定なのもあり、縫製はしっかりしているので、骨格ストレートの私でもNoelaのスカートは特に問題なくはくことができました。

ベージュのタイトワンピースの方は、下のニットワンピースが夏にも使えそうなので年中活躍してもらおうと思ってます(笑)

アフターフォローは無期限・無料!

今回私が受けた木暮先生のPetit Pas サロンだけではなく、パーソナルデザインサロンさんは
無期限・無料のアフターフォローなことが多いので、そのあたりも個人的にパーソナルデザインを色んな人に受けてみてほしいなぁ!というおすすめポイントになります。
(たまにアフターフォローは有料、という所もあるので、各自受診の際はご確認のほどよろしくお願いいたします)
やはり、受けただけではどういう服を選んでいいのかわからない
この服は自分のタイプに合う服なのかどうか、というのはパっとわかりづらいので
先生にいつでも聞ける!という安心感を考えると、本当に良い診断を受けさせてもらいました。

後日、PD判明勢で落とし込み会!

PD診断のあと、関西にいるPD診断受診して既に結果が分かっている方々と落とし込み会をさせてもらいました。
ほぼど真ん中ガーリッシュ診断のあるIさんが、ご自分のお洋服の中でも
胸元がある程度開いていて骨格ストレートにも優しいよ!というガーリッシュのお洋服を持ってきてくださいました。

が、結果お母さんが娘の服を頑張って着ました感…というか…なんというか…
Iさんが着るととてもオシャレで可愛らしい印象になるのに対して、Iさんの方が年上の方にも関わらず私は若作り感が出てしまってすごく脱ぎたい…という気持ちになってしまいました。

私もIさんもPC春の顔タイプキュートでここまでは同じはずなのに…!

今年はパールネックレスが男性でも女性でも流行りということもあり、
お互いが所持しているパールネックレスの付け比べもして遊びました。

結果、2連・3連のパールネックレスはPDキュート勢とそうではない勢で明確な違いが…(笑)
PDキュート勢の方々から「PDキュートは”コンパクト感”が大事」というお話があったのでどんどんコンパクトになっていく2連3連のネックレスは得意だそう!

PDキュート勢の中でも
少し曲線みが強いスカラップ形状のネックレスは
ほぼガーリッシュのIさんは得意でも、アバ単体のTさんは少し苦手…

パールネックレスじゃないけれども、首輪のような黒いチョーカーは
アバ単体のTさんは得意だけど、ガーリッシュがメインのIさんMさんは苦手…

といった違いがあり、お互いの得意なものを他の人に試してもらうっていうのは、落とし込みのしがいがありました。

本当に落とし込みに付き合っていただきありがとうございました!

パーソナルデザインは楽しいぞ!

長~~~いレポになってしまいましたが、楽しんでいただけたら
また、これをきっかけにパーソナルデザインに興味を持っていただけたら嬉しいです。

前編でも少し言っていた
「PD診断を受けている方々は落とし込みが上手で、垢抜けている人が多い」
という話ですが、実際に受けてみてPD診断は大まかな方向性・自分に似合う一生変わらない得意な装飾性質がわかることが上手な落とし込みに繋がっているのでは?という印象です。

まだ受けたばかりなので、細かい落とし込みができていないところもありますが
こうやって新しい自分の視点を持てたパーソナルデザイン、本当に受けて良かったです!イメコンは受けてからが楽しいんだ!!!!!

パーソナルデザインだけじゃなく、他の診断も受けて後悔の無い診断だったことは間違いないので、また興味ある方は是非一緒に楽しんでいただけると嬉しいな、と思います!おわり!

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