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罪悪感が、感謝に変わり、創造性に変わるとき...

4/23 新月に、ヒーラーの師匠・本郷綜海さんの遠隔ヒーリングを受けました

スタート時間の少し前から、心と身体を整え

布団に入って、リラックスして受け取る準備をしました

遠隔ヒーリングが始まると、心臓(ハート)の辺りが、ジーンと暖かくなってきて

今の自分がどんなに幸せであるか

私のヒーリングを受けたいと言ってくれる人がいること、実際に受けてくれた方、興味をもって連絡をくれた方々の顔が浮かんできて

なんて有り難いことなんだろうと、涙が溢れてきました

そして、主人のこと、息子のこと、家族のこと、こんな風に一緒に暮らせることへの暖かい感謝の気持ちがハートから溢れて、私の身体を覆い、そこから部屋の中へ広がっていき、

多幸感に満たされ、そのまま静かに眠りました

ヒーリング写真1 (2)

翌朝、早く目覚めたので、テキパキ動こうと思ったのですが、起きたものの、身体が動かない

ソファでまた寝てしまい、 1日身体を重く感じて、あれ? そんなに疲れていたのかな~と思ったのですが

そうだ遠隔ヒーリングを受けたからだ

と、気がつきました。

この、多幸感にどっぷり浸り、満たされる感覚というのは、私の場合、日常では、なかなか難しく、ついつい避けてしまったり、コンパクトに小さな幸せにに制限してしまい、どっぷり浸ることを疎かにしてしまいがちなものです 

 今目の前にある幸せを受け入れて、ただただそこを感じて満たされる、そんな感覚を避けてしまう理由は幾つかあることを、これまでヒーリングや心理学のなかで学んで来ました

例えばそのうちにのひとつに、長年の習慣から 無意識に集合意識へと合せるほうを優先してしまう.... というもの

 今、こうあるべきではないか、という世間や、周囲の 常識のような集合意識に合せることのほうが正しい気がして、自分の気持ちを二の次に、ないがしろにしてしまうこと、あなたも、ありますか?

先日、オンラインのセッションの時にお話したクライアントさんが、

『コロナで大変ななか、私はあまり動じずに好きなことや、やるべきことに夢中になっている。そんなことで良いのかなと、大変な人のことを思うと罪悪感にかられる』 と仰っていて

あ~、分かります....  と思わず共感しました


 私も同じ感情をもう1ヶ月以上前から感じていて、罪悪感を感じては消し、感じては消えるということを繰り返していたからです

それは、常識だけでなく、他者への思いやりであったり、両親の教えであったり、過去に自分のことばかり考えて自分勝手と怒られたというような体験の傷から来たり 理由は様々だと思うのですが、多かれ少なかれ、今ある集合意識に自分の意識を合せることで、何となく安心感を得るという方は 多いのではないでしょうか

 このクライアントさんは、そんな集合意識に合せながらも、合せきれない、はみ出した自分のエネルギーを持て余し、型に収まりきれない自我と才能と溢れるパッション(情熱)を持ちながら、一方で、その思いに真っ直ぐ行動することを邪魔する傷を抱えている.....

初回のヒーリングを受けに、私を尋ねてくださった時、私にはそんな風に見えました

 継続的にセッションを重ねるなかで、傷が癒やされ、自分と繋がり、世の中の意識と繋がりながらも、しっかり彼女自身の軸をもち、魂の望み、魂が喜ぶことに丁寧に意識を向け、行動を選択し、一歩づつ 進めてきた

 そんな、彼女の今の姿は、初回のセッションの時には、想像も出来ない変容で、落ち着いたしっかりしたエネルギーと、充実感が伝わってくる。

 コロナ騒動が彼女の生活に影響していることは、大きな事実としてあるけれども、不安や焦りに感情が乗っ取られることなく、自分の軸をしっかり持ちながら、魂の声を聴いている  あ~、こんなにも進化しているのだと安堵のような、驚きのような、眩しいような、そんな気持ちでお話しを伺いました

そして、それでも、集合意識に合せようとしてきた長年の習慣が、出てきて、不安な人が多いなか、自分が不安に乗ったられていないことに、意味不明な罪悪感が、ふと頭を過ぎる、

そのことに、う~ん、わかるよ~~~と思わず共感しました

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そして、それはコロナ騒動の渦中にいるからだけではなく、

いつだって、前に進むということ、慣れないこと、新しい世界は、不安があるし、仮にうまくいっても、それでも不安や罪悪感に襲われたりするのだ

ということを 学んできました

 進んでいることで、不安に襲われた時、集合意識に合せることで、自分の歩みを止めることの言い訳を、正当化する  

そんな常套手段を、私は人生で幾度も採用してきたような気がします


無意識のうちにやっていたことですが、振り返ってみると、このやり方で、大きな怪我をすること免れたかも知れないけど、大きな望みを手に入れる機会(チャンス)も逃してきたような気がする

勿体なかったな..... と、心のなかで呟く、五十路の私...

そんな私にとって、今回、本郷綜海師匠の遠隔ヒーリングを受ける機会、そしてその気づきは、この先の人生を創造的なものにする大きな啓示を受け取る体験となりました

 4月23日の新月の遠隔ヒーリングを受けたときの話しに戻ります

遠隔ヒーリングを受けて、ハートが温かくなる感じは、例えるなら、闇の中に1点 光りが当たったように、 『家に家族とずっと一緒にいる』地味な生活のなかにある、細やかな幸せにスポットライトがあたり、そこに意識がフォーカスされることで、そこから多幸感が溢れでてくる

 その多幸感が私の身体から部屋中に広がっていき、その中に身を包まれんがら、どっぷり浸る... 胸のあたりがドンドン熱くなり、そこから暖かいものが雲のように広がり解放され、ふわっと身体の力が抜けて、軽くなり、知らぬ間にそのまま布団の中で眠りにつく
そんな体験でした

 翌朝目覚め、身体が重く感じ、その翌日(今日)と2日間、ぼーっとしながらも、自分のなかをグルグル巻いて縛り付けていたエネルギー(罪悪感)がなくなり、意識が広がっていて、これまでと見えている世界が少し違うことを感じました

そんな世界観から、いつものようにニュースをみたとき

 医療従事者の方や、社会が廻るように、今、第一線で仕事してくださった方への感謝気持ちは以前から、あったものですが

同時に、医療従事者の方に多額の寄付が出来る方を羨ましいと思っていることに気がつきました

私もそんな風になりたい..... 今すぐは無理だけど、

でも、今できないことを、出来る人と比較して、無力感を感じることはない  
 今、私に出来ることは家に居ることだけど、そんな風に社会に貢献できるようになれるよう、そんな風に望んでいることに向けて、今、家に居てできることを始めよう
そのための時間を必ず1日の中で作ろう

それがどんな小さなことでも、コツコツ継続しよう  そのために何をしたらよいのか、具体的に考えることに意識が、ギュッと向きました

ぼーっとした身体が、パッと目覚めた感覚

私は、性格的に継続することは大の苦手...です

でも、少なくとも、意識が広がったことで、見えた世界、自分と繋がり魂が求めていることに気がつけたこの感覚を忘れずに大事にしたい

罪悪感が、感謝に変わり、そして、自分の人生を創造していくことを考える意識(パワー)に変わった、そんな瞬間でした

そして、私には今すぐ、家にいながら出来ることがあります
遠隔ヒーリングです

遠隔ヒーリングの力を体感している私が、今できるヒーリングを、時間と距離を超えてを必要な人に届けたい 

その気持ちに正直に行動します

あなたは今、どんな風に過ごしていますか?  
どんな気持ちでいますか? 

コロナ騒動のなか、色々な意識が絡まり、あなた自信のことが見えなくなってしまっていたり、不安にのっとられている、或いは心を閉ざし 一切感じないようにしていたり...

意外と呑気に過ごしているけど、この先どうしようか考えているとか

或いは、仕事でクタクタでとにかくただ癒やされたい ゆっくり休みたい

色々な選択があって、色々な方がいらっしゃると思います

そんなあなたのサポートを遠隔ヒーリングをお届けすることでできたらと思います

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そんな風に、人と繋がり、今、家でできることで、準備しながら、細やかながら、社会に貢献します

最後まで読んでくださりありがとうございます







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