台湾旅行2020年1月 ぶらぶら食べ歩き
お腹がすいた
龍山寺を訪れて、敬虔な気持ちになった。
私たちは、少しお腹ががすいたのでお昼ご飯を食べることにしました。
近くをふらふら歩いてみると、気軽に入れそうなローカル感の漂うお店を見つけました。
「四方阿九魯肉飯」というお店で、台湾名物の『魯肉飯』を食べてみたくなりました。
お店の外観はオレンジを基調にした看板と内装は木質で茶色い壁に何枚か鏡が貼ってあり、カウンターには多くの具が並んでます。
席数は4人がけのテーブルが10組ほど設置されています。
12時直前とは言え、お店の混み具合は3組くらいの客がいて、席が埋まっていたので絶品ではないにしろ、大きな失敗にはならないと判断して恐る恐る飛び込んで即座に注文。
魯肉飯と魯白豆腐とよばれる豆腐の煮付けのようななものを食べました。
台湾独特の香辛料のローカルな味がとても気に入りました。
その後にも日本人の客が入ってきました。
私たちが知らないだけで有名店なのかそれとも立地条件が良いのか観光客が多そうです。
そして、店を出る頃には満員になっていました。
台湾のマクドナルド
時間を戻して、朝ごはんは台湾のマクドナルドをいただきました。
やはり日本にないメニューがありすごく新鮮な体験でした。
言葉がわからないので指さしたり身振り手振りで注文。
「メガマックマフィン」的なものを食べました。
2枚のパテに目玉焼きとベーコンが乗ってました。
「培根無敵猪肉満腹堡加蛋」
という名前のようです。
またもやタピオカドリンク
台北101や微風南山をふらふら歩いたあと、3時のおやつにお目当ての『Tiger Sugar 老虎堂』の黒糖ミルクでいっぷく。
その時にも日本人の家族連れがいて、中学生と小学生らしき子供たちがタピオカドリンクを注文していました。
どうやら英語で注文しているらしく、細かな指定をして注文しているようだったので、とても感心していたのですが、私たちの番になって注文すると、さっぱり指定できません。
笑顔で「はい、はい」と言ってるだけで商品が出てきました。
味はそこそこ濃いめですが、CoCo都可ほどではないので、少しさっぱりした印象です。
老後堂の裏手にあったお店で、おつまみ的なポップコーンシュリンプとポテトのセットを買います
思ったものと違うものをつまみながらタピオカ黒糖ミルクを堪能しました。
台湾に来たら鼎泰豊
イタリアンコスメの「レルボラリオ」のボディクリームが欲しかったので三越を見回り、お腹が空いた頃に『鼎泰豊』の看板が目に入ったので入店。台北に行ったら必ず食べたい物行きたい所リストに入っていた『鼎泰豊』だったのであまりに嬉しくて即座に入店です。待ち時間を尋ねたらすぐに通されて食事にありつくことができました。台北101の近くや有名店だと、なかなかお店に入れないけど、こだわりがなくどこでも良ければすぐに入れるみたいです。
旅行中は運転することがないので朝からお酒を飲めます。
ベロベロにならない限りは好きなだけ飲めます。
しかし、習慣というものは恐ろしいもので、この時までお酒を飲むのをすっかり忘れていました。
妻に勧められて、失われた時間を悔やみました。
取り戻すように、立て続けに2種類のビールを注文。
料理は当然小籠包をメインにエビ炒飯やインゲンとひき肉の炒め物、カスタード饅頭などを注文。
とてもおいしかったです。
ビールもさっぱりしていて飲みやすく、美味しかったです。
西門町の屋台
夜になり、少し遅い時間に西門町を歩いていると、タピオカドリンク屋さんを発見。
当然、黒糖ミルクを頼んで飲みます。
濃くて甘くてすごく美味しいです。
そしてトッポッキ店を発見。
私たちは前年までは韓国旅行ばかりだったので、懐かしい気持ちになり購入。
そして私が初日から気になっていた屋台がありました。
「王子起士馬鈴薯」
食べられるものは、マッシュポテトにチーズといくつかのトッピングをかけたもの。
どうせならと全部乗せを注文。
85圓支払い、最後に店員さんが
「チグムモゴ?」
지금 먹어 今食べるかな?
長年韓国が大好きな妻は生まれて初めて日本人以外に間違われてテンションが上がってます。
「チグムモゴ!」
と答えてニコニコしています。
お味は、想像通り超が付くほどの屋台の味。
すごく美味しいかったです。
屋台の前にワンちゃんが居てちょこんと座っておとなしくしています。
おこぼれを待っているのでしょうか?
狭い路地なうえに人通りが多いからここに犬がいると気づかれないんじゃないかと心配になりました。
そしてよくみると尻尾の先が乱れています。
もしかして、、、
まだまだ食べ足りない気もするのでコンビニに寄ってビールとおつまみを買って帰ります。
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