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2027千葉ロッテマリーンズの姿

どうも、茶々飯です
今回は5年後、2027年の千葉ロッテマリーンズのスタメン、勝利の方程式を考えていこうと思います。

シーズン開幕前は優勝候補筆頭と言われるも開幕して1ヶ月が経った今は5位に沈むロッテ。そんなロッテの主力は外国人や30後半に差し掛かった選手が多数。悲しいが5年後には外国人5名は退団し、荻野、美馬、石川、唐川、益田は引退していたり衰えて戦力として数えられない状態にある可能性が高い。そんな時に誰が試合に出るようになるのか、それについて今回は考えていこうと思う。

当然だが今回の考察は現在ロッテにいる選手のみでの考察となる

1番 レフト 高部瑛人

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オープン戦で猛アピールして開幕スタメンを勝ち取り、1番を打ち続けるも中々結果が出ない彼だが、5年後には立派なリードオフマンになっていると思う。今で言うなら巨人の吉川尚輝のような存在になって欲しい。

2番 センター 藤原恭大

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2番には藤原が座っていると思う。高校時代はその名を轟かせ、入団後も高卒ルーキーながら開幕1番センターと大きな期待を寄せられていたが今は少し結果を出せていないが彼の能力は本物。これが開花すれば恐怖の2番打者になるだろう。

余談だが、あの年の大阪桐蔭の中ではキャプテンの中川くんと青地くんが好きだった。青地くんはプロに入るのだろうか。

3番 ファースト 佐藤都志也

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3番は私の推しの1人である佐藤が打つと考える。彼の勝負強さや小技もチャンスメイクも出来る点、ヒットを量産する力を考えると恐らく妥当だと思う。しかしポジションは「ファースト」にコンバートされていると予想。そしてキャッチャーはみなさんもう察したかも知れないが「あの人」が努めていると考える。

4番 DH 山口航輝

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4番を打つのは山口だと予想する。彼の長打力は一級品であると思っている。彼の現段階での欠点をあげるとすれば「アッパースイングになっている時がある」ことだろう。これではミスショットが多くなってしまう。が、5年後には矯正されているだろう。ちなみにこちらも私の推しの1人である。

5番 サード 安田尚憲

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彼には期待している。ファンから厳しい声がかかるのはそういうこと。彼はこんなものではない。5年後と言わず、今年中にはスタメン、クリーンナップとして結果を残せるように成長してもらいたい。

6番 ライト ペラルタ

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あまり詳しくない方は「誰?」となるかも知れないがこちら、育成にいる21歳の外国人である。彼の能力は磨けばマーティンを余裕で越えられると思う。そのために育成でじっくりと、能力を伸ばして欲しい。これは関係ない話だがペラルタなのかペラルダなのか、たまに分からなくなる。

7番 キャッチャー 松川虎生

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高卒ながら開幕スタメンマスク、佐々木朗希の完全試合を演出、キレた球審を止めに入るなどの活躍を見せる松川は何もない限り5年後には正捕手を勝ち取っているだろう。ここでは7番としたがもしかするとそれ以上の打順を打っている可能性もある。

8番 セカンド 池田来翔

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今年ドラフト2位で入団し、オープン戦では少し注目を集めた池田。そんな彼は5年後には今で言うなら菊池涼介のような選手になっていると思う。彼が8番ならば下位打線でも点が入りそうな気がする。

9番 ショート 小川龍成

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守備は一級品の池田。彼はバッティングに課題があるがしかし、日本ハムの中島卓也のように、中島卓也を超えればショートの定位置を獲得するのではないだろうか。

しかし彼には対抗がいる。それは平沢大河だ。平沢も入団時の期待と比べるとあまり活躍出来ていないがいい物を持っている選手であることには間違いない。もしかするとショートは併用になっているかもしれない。

エース 佐々木朗希

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これに関しては間違いないだろう。現時点でも化け物級の活躍を見せるもまだ発展途上の選手。球団が怪我をさせないように、大事に大事に育成していけば、今までにいなかったような、そんな大物になれるに違いない。

勝利の方程式(7回) 廣畑敦也

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今年ドラフト3位で入団し、今すでに中継ぎの大事な部分を担っている廣畑。まだ不安定な要素をあるがこれを払拭し、成長していけば「出たら終わり」と思われるような投手になるだろう。

勝利の方程式(8回)佐々木千隼

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去年は彼にたびたび助けられた。流石は外れ1位ながはも競合した選手である。今年は少し出遅れているが、怪我に気をつけ、本来の力を出し続ければ最優秀中継ぎ投手になれる投手だと思う。

守護神 土居豪人

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おそらく「なんで?」となった人は多いだろう。しかし彼の球威というものは抑えに相応しい球威である。そして変化球もいい物を持っている。しかし彼には課題が多い。それを一つ一つ潰していけば5年後には守護神に相応しい選手になっているという期待を込め、守護神は土居だと予想した。

余談だが、彼は愛媛県の松山聖陵高校出身で、愛媛県民である私は彼のいる松山聖陵の試合を見に行ったことがあるのだが、試合後に球場の近くのトイレに行ったら土居をが居た、という思い出がある。

そして土居の先輩であるアドゥワ誠は温泉で見かけている。

まとめ

自分の予想はこんな感じです。恐らくみなさんとは結構異なる部分があったのではないでしょうか?みなさんの意見もよければ聞かせて欲しいです!

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