国会について

 今の国会は聞くべきである。私は二十歳の頃から、二回しか選挙に行っていないが、今の国会には、注目していて、次の参議院選挙には、行こうと思っている。入れる政党も決めている。
 軍事や、さらには、戦後から時間がかなり経っている。勉強していない人は、今のうちに、太平洋戦争における我が国の有り様を、勉強しておくべきだ。で、当時の文学や、芸術の有り様も、知っておくべきだ。人間は弱いのだから、雰囲気いかんで、言うことや表現することが、違うのだ。しかし、本物の芸術家ならば、まわりの環境など、色であり、空は、常に空である。本物に平和ボケはあり得ない。ぼけるかも知れない、と常に不安だからだ。
 さて、権力は、嗅覚を奪う。主観を、義理により、批判を封じる。それは人情から、正義の名を得る。気をつけて、私達は、悪人でなければならない。芸術家とは悪人でもある。善悪の彼岸を越えているのだから。予算すなわち金銭についても、バランスを考え、労働と時間と金銭の分布についても、くそ真面目に、考えなければならない。知らないは通用しない。誰かが背負っているのだから。キリストは、徴税人と対話した。金銭は普遍的なテーマでもある。
 次の選挙率は上がるだろう。1人が行けばテレパシーやらの関係から、十万人は行くのだ。若い人には直感でわかる話である。歳をとると疑い深くなるからいけない。単純に考えている。 

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