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遠距離恋愛について

こんにちは☺
marinです🌸

9月が始まりましたね(^^)/
台中、台南旅行等色々予定が決まってきてうれしい限りです🌻
天気は相変わらず突然雨が降ったと思ったら止んだりと…
中々慣れません^^;
旅行楽しみ✌💕

九份から撮った夕日🌇また見に行きたいです🤭💞


遠距離恋愛の経験


私自身過去の恋愛でも遠距離恋愛をしたことがありました。
当時21歳。
大学生だったわたしと相手は
将来の方向性、連絡頻度、会える頻度等あらゆる考え方に
差があったと今考えると思います。
話し合いができるほどできなかった中国語での
コミュニケーションは本当に難しかったです。
わたしも相手もお互いの言語が一切できず、
『中国語』に頼ってコミュニケーションを取っていました。

以前のわたしは、
遠距離恋愛は『若かった』から難しかった
『連絡が多ければ多いほど仲が良い』
『もしお互いの母語ができない場合、
第二外国語が出来ないと相手の気持ちが把握できない』、と
何から何まで決めつけていました。
『若かった』ではなく、
『連絡頻度』の多少ではなく、
『言語』の不出来ではなく、
相手と向き合おうとせず、自分本意で行動していました。
『どうして~』といつも疑問形を持っていました。

21歳のわたしは今よりもずっと未熟でした。


数年間のわたし

このときの恋愛に終止符を打ってから、
恋愛の仕方がわからなくなり、
気づいたら数年が経っていました。
『あのときのようにつらい思いをしたくない』
『また同じように終わりたくない』
『遠距離恋愛をするより1人で生きていったほうが気持ちが落ち着く』
と恋愛に対して恐れをずっと抱いていました。
この恐れを持ってはいたものの、仕事で台湾に来て
「金銭的に余裕ができた何年後かに違う場所で生活してみよう」と
思うくらい、恋愛をしなくても毎日自分なりに懸命に台湾で生活をしてきました。
幸運にも現地の友人も少しずつでき、休みの日は彼女達と遊んだりと
台湾生活に色がつき始めました。
必ずしも恋愛をする必要がない、
とやっと思えたのはこの遠距離恋愛を終えてから2年半が経っていました。

長かったなぁ…




わたしにとって21歳からの2年半は本当に長かったです。
遠距離恋愛を終え、大学生活を終え、日本生活を終え、20年以上一緒に暮らしてきた家族とお別れをする等
沢山の終わりがありました。

ですが同時に『始まり』も見えてきました。
台湾生活を始め、社会人生活を始め、新しい友人に出会い始め
そして新しい人を好きになることができました🌺

遠距離恋愛をすると決心した日

わたしが好きになった人は、
今後時期によって別々の生活をする必要があります。
相手が心配してくれていたことは
時にはそばに居てあげられないことでした。

正直以前の経験があったことから、
遠距離恋愛をすることに対して肯定的ではありませんでした。
むしろしなくていいのなら、したくはないと思うくらいです。
ですが、今の人生は1回きり、
ここで諦めていいのか?
marin、もう一度頑張ってみようよ(笑)
と自分に言い聞かせて、今の関係に至りました。

お互いが第2外国で別々の生活をしているときは、
寂しさや恋しさもあり、一緒に居られたらな…と思うこともあります。

難しいな遠距離恋愛!

正解はよくわかりませんが、
私自身ができる一つとしては
『恥を捨て愛情表現をすること』かなと。

愛情表現はいつでもしていいと思うんです。
したいと思い立ったら、素直になって自分の相手に対する気持ちを伝えること。
わたしができることはこれしかないですが、
遠距離恋愛をもう一度しようと決めたあの日の自分に
恥じないように、お互いのペースで進めていきたいです^^

恋愛の形も人それぞれです。
わたしはわたし、相手は相手。
このように思えたのも今の年齢になってからです(;^ω^)

おっそい…まだまだだ🔥



遠距離恋愛中でしていることについては、
もう少し時間が経ってわたしの考え方がまとまってきた上で
ブログにしたいです✍
どんな形になってもこのブログに残したいと思っています🌸

読んでくださりありがとうございます。
ではまた!

marin

















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