むー

思い付いたことを忘れないように。幸せなことと、好きなこと。

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思い付いたことを忘れないように。幸せなことと、好きなこと。

お彼岸のお墓参りは賑やかで物悲しくて。 ミスチルライブ当たった会場がばあちゃんのお墓の近くで。こんなことってあるんだなぁと、いつもはお彼岸は行かないんだけど今年は行きがてらに。

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    • グチと心得

      ３６５日２４時間息子と一緒にいる私が、息子にたいしてイライラするのを我慢しているところ、日中仕事に出ているくせに、夫が息子にキレるのが許せない。 なんでわたしが我慢しているのにあなたがキレる？ と、思う。 そして私は夫にキレたんだけど、これを説明するのがとても面倒臭い。 だけどこのままにしておくと夫婦の関係が壊れるが分かる。 あー、めっちゃ面倒臭いけど、話さないとダメだな… 家族も人間関係だなぁ。 家族だから分かってくれるなんて、あり得ない。 言葉にしないとなにも伝わらない

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      • 2022年5月10日、幸せの記録

        娘に、神様に会いに行くって言って出掛けた。 冗談と本気の真ん中くらいの気持ち。 ライブ、凄く凄く良かった。幸せだった。今までの事をいっぱい思い出した。 1人だったから、なおさら。 最高の気持ちで帰りの電車に乗って、今日1日を思い返してみると、ライブ、とても良かったのに、今日一番嬉しかった事ってね、夫が朝、娘を幼稚園に送って行った帰りに、午後ティーを買ってきてくれた事なの。 遊びに行くのに仕事休ませて、一日2歳の息子の相手して、夜も寝かしつけまで全部1人でやって、気持ち良く行

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        • 娘の私と母の私

          明日は親しい友人の結婚式だ。 こんな風になる前に結婚式の予約をして、1年延期して、ようやく挙げられる結婚式。 すごくすごく楽しみ。 結婚式といえば、２年前、別の友人が忘れられないスピーチをした。 彼女の両親は彼女が高校生を終える頃離婚しており、彼女はお母さんとお姉さんの３人で暮らしていた。 ほどなくしてお姉さんは独り暮らしをすることになり、彼女はお母さんと一軒家で二人になった。 そして、彼女は同棲することなく、婚約のタイミングで実家を離れた。 婚約してから色々あって、結局

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        お彼岸のお墓参りは賑やかで物悲しくて。 ミスチルライブ当たった会場がばあちゃんのお墓の近くで。こんなことってあるんだなぁと、いつもはお彼岸は行かないんだけど今年は行きがてらに。

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          今年こそ、真面目に野球を見よう

          また今年も「熱盛」が始まる。 夫は、野球がテレビでやっていれば、地上波でもBSでもつけて見ている。 どこのチームが試合をしていても、夫はそれを見る。 しかし、応援しながらじっくり見るというのではない。 常に流し見なのだ。 夫には、応援しているチームがない。 どこのチームが、勝った。負けた。 あそこのチームの選手が、へー。ほー。 まんべんなく全てを知ることが、夫にとって、野球を見る幸せなのだ。 だから、 その日一日の勝敗がわかる。 全てのチームのファインプレーが

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          今年こそ、真面目に野球を見よう

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          娘の推し

          娘の推しは、私だ。 お風呂に入るのもお母さんがいい。 歯を磨くのもお母さんがいい。 絵本を読むのもお母さんがいい。 お母さんがいないと、眠れない。 「お母さんがいい。」のレベルは高い。 泣き出して収拾がつかなくなるほどに、お母さんがいい。 私はうんざりしていた。 何故、夫ではダメなのか。 ちなみに、私の夫は最高だ。 朝は娘を幼稚園に送っていくし、ほぼ毎日17時には家に帰ってくる。 普通のお父さんよりもずっと多くの時間を子供と過ごすことが出来ていて、もちろん家事も育児も

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          娘の推し

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          たまごかけご飯と魔法の粉

          母の朝ごはんのラインナップは、二択だった。 「たまごかけご飯と、目玉焼き、どっちがいい？」 それは、目玉焼きの日もあれば、海苔だったりお茶漬けの日もある。 一方、たまごかけご飯は圧勝だった。毎朝ラインナップに上がる。 必然的に、たまごかけご飯の日はとても多かった。 私は生卵の白身が嫌いだった。とくに、たまごかけご飯にしたときの、白身が玉になって流れてくる喉ごしがとても苦手で、私のたまごかけご飯とは、黄身だけたまごかけご飯のことだ。 白いご飯に黄色い黄身がポトッと落ち

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          たまごかけご飯と魔法の粉

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          わたしの母乳ライフ

          母乳育児に興味がなかった。 全くといっていいほどに興味がなかった。 元気に育てばミルクでも母乳でも同じだろうと。 実際、完全ミルクで育った私は、病気ひとつせず元気にすくすく育った。 だから、第一子を妊娠した際も、産めればどこの産院も同じだろうと思い、義母が勧めるまま、完全ミルク推進の産院に決めた。 なにも...本当になにも考えていなかった。 だから、妊娠中期、先輩ママに「最強母乳外来」のサイトを教えてもらったときは衝撃だった。 むさぼり読んだ。出産までの期間で全ての記事を制覇

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          わたしの母乳ライフ

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          よし子さんとのこと

          洗濯機が回し終わったら、干す前にまず畳む。 とても干しやすくなるし、乾いたあともシワが少ないでしょ？と、当時のよし子さんが言っていたと思う。 いつからか分からないが、実家を出てからはずっとその習慣が続いている。 よし子さんは、母方の祖母だ。 母は洗濯を畳まない。母にはなかったその習慣を、一世代スキップして私に遺伝している。 朝ごはんもそうだ。母はあまり朝ごはんを作らないし、食べない。よし子さんは毎朝きちんと朝ごはんを食べていた。 朝ごはんを食べると、１日元気で頑張れるでし

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          よし子さんとのこと

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