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20日目:日本の給食文化


こないだインターネットで
「中国で日本の給食が注目される理由」という記事を見つけました。

なぜ日本の給食がすごいのか

簡単に言うと協力・感謝・礼儀の要素が盛り込まれてるからだそうです。

給食当番を決めてみんなで配膳をし、食べる前には全員が席に着席して手を合わせ、おしゃべりしながらも行儀よく食べる。これが中国の、特に子供を持つ親から絶賛されているそうです。


中国の給食

一方中国の給食スタイルはというと、この記事によれば、なんとコロナ前から黙食。しかも昼食時間は30分と短く、給食当番はないそう。子供たちは給食を食べたら昼寝をしたり勉強をしたりするらしいのです。なんだか味気ない。。。

その他の国の給食(追加調べ)

アメリカ
弁当を持参するかデリバリー給食を注文するか選べるそうです。給食当番はなく、食堂に集まってフリースタイルで食べる感じ。

フランス
日本とほぼ同じで給食当番もあるそうです。
違いとしては食堂内での席が自由なこと、先生は生徒と別の場所で食べること。

感想

給食当番なんてめんどくさいな(早く食べたいな)くらいにしか思っていなかったので、こんな風に「給食文化」として取り上げられているのがこそばゆく、不思議な気分でした。

マナーを重視することは大切だと思う一方で、日本の小学校では「給食指導」という言葉もあるほど、給食が生活指導の一環となっていて、その厳しさも時折ニュースで見かけます。(給食を全部食べない子供に居残りさせるなど、、)協力や感謝など日本の学校給食から学ぶことはたくさんありそうですが、私は食べる楽しさを伝えることが一番の給食指導だと思いました。

今日はいよいよ海外インターンのマッチングをやっている会社と話してきます!


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