見出し画像

15年近く会社勤めをしてきた私が
占い師・占い講師として起業して
もう少しで2年が経ちます

占い歴は長いけど
起業に関してはまだまだヒヨッコです

そんな私が感じたこと
それは

会社や組織勤めだった人が
なんも知らないまま
フリーランスになるのは

日本人が
なんも知らないまま
インドに来た!

というくらい
文化が違うということ

脳みその違う部分を使ってる国に来た!
ということなのです

********

フリーランスって
自分とどこまで向き合えるか
自分のことを
どれだけ受け入れられるかの
勝負だと思う

会社や組織勤めは
「上司や同僚といかに上手くやって
結果を出していくか」がテーマだから
極論、自分を押し殺して
(自分と向き合わないで)
適応能力高くやっていける人が
上手くやっていける
(スッゴく大変なことだよ)

一方、フリーランスは
「自分」がテーマだから
「協調」する相手すら居らず
「指示待ち」だとどうにもならない

自分で考えて
自分で調べて
自分で動いていくチカラが必要になる
(これもスッゴく大変なこと)

フリーハンドで好きにやれる分

自分の強み/弱み
出来ること/出来ないこと
やれてること/やれてないこと

全部自分に跳ね返ってくる

会社勤めの時には不要だった
目を背けたいような自分とも
向き合うことが必要になってくる

そんなわけで
言い方を変えると
自分を上手に飼い慣らすことが
フリーランスには必要だと思う

自分のダメな部分と向き合っても
「てへへ*
私ってこういう所がダメなんだよね〜」
と受け入れて
過度に落ち込まず
先に進むことができるチカラが必要

というわけで
会社勤めだった人がフリーランスをやるなら
会社勤めの脳みそのままではアカンぞ、と

違う文化圏の国に来たと思った方がいい

それくらい異文化

というお話でした

(どっちが良いとか悪いとかの話は
しておりませんよ

どっちも良いし、どっちも悪いし
世界にはどちらも必要)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?