会社勤め王国とフリーランス王国
15年近く会社勤めをしてきた私が
占い師・占い講師として起業して
もう少しで2年が経ちます
占い歴は長いけど
起業に関してはまだまだヒヨッコです
そんな私が感じたこと
それは
会社や組織勤めだった人が
なんも知らないまま
フリーランスになるのは
日本人が
なんも知らないまま
インドに来た!
というくらい
文化が違うということ
脳みその違う部分を使ってる国に来た!
ということなのです
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フリーランスって
自分とどこまで向き合えるか
自分のことを
どれだけ受け入れられるかの
勝負だと思う
会社や組織勤めは
「上司や同僚といかに上手くやって
結果を出していくか」がテーマだから
極論、自分を押し殺して
(自分と向き合わないで)
適応能力高くやっていける人が
上手くやっていける
(スッゴく大変なことだよ)
一方、フリーランスは
「自分」がテーマだから
「協調」する相手すら居らず
「指示待ち」だとどうにもならない
自分で考えて
自分で調べて
自分で動いていくチカラが必要になる
(これもスッゴく大変なこと)
フリーハンドで好きにやれる分
自分の強み/弱み
出来ること/出来ないこと
やれてること/やれてないこと
全部自分に跳ね返ってくる
会社勤めの時には不要だった
目を背けたいような自分とも
向き合うことが必要になってくる
そんなわけで
言い方を変えると
自分を上手に飼い慣らすことが
フリーランスには必要だと思う
自分のダメな部分と向き合っても
「てへへ*
私ってこういう所がダメなんだよね〜」
と受け入れて
過度に落ち込まず
先に進むことができるチカラが必要
というわけで
会社勤めだった人がフリーランスをやるなら
会社勤めの脳みそのままではアカンぞ、と
違う文化圏の国に来たと思った方がいい
それくらい異文化
というお話でした
(どっちが良いとか悪いとかの話は
しておりませんよ
どっちも良いし、どっちも悪いし
世界にはどちらも必要)
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