見出し画像

最幸な時間〜開業合宿in直島〜

NPO法人アースキューブジャパンが主催する第31回『地域と生きるゲストハウス開業合宿』に参加してきました。

私(N)はいち参加者として、夫(A)は昨年の合宿参加経験を活かしたサポーターの役割でした。

世界にひとつだけの私たちらしい「一汁一菜の宿」実現に向けて、7名の同期、スタッフ、サポーターの力を借りながらひたすらフォーカスする数日間。
思わずニヤニヤしてしまうような自分の「好き」「やりたい」から出発して、右脳と左脳をバランスよく働かせ。
ワークやプレゼン、フィードバック。

すごく濃くて、クタクタになって帰宅翌日は放心状態。
汗だくで野良仕事をした後の心地よい疲労感とも、都会での仕事を終えて通勤電車に揺られグッタリ帰宅するのとも、在宅ワークで座りっぱなしの一日が終わりやっぱり疲れている、というのとも全然違う、クッタクタ。

でも最幸(さいこう)な時間でした。

夫と合宿中のエピソードを話して笑ったり、合宿の続きのようにナリワイのことを話して盛り上がったり。この余韻がいつまでも続いてほしい気分。

目の前の仕事に向かえば、PC画面に映る世界のニヤニヤベースとのあまりの違いに驚いたり。
まあ、これも自分が選択した日常ではあるので、「一汁一菜から始まる暮らしのアップデート」を淡々と続ける所存。

日頃食卓の写真は意識して撮るようにしているものの、他はあまり写真を撮る習慣がないため、ついつい旅(合宿)の間もそんなに写真は残していなくて、比較的写りが良いのは食べ物の写真のようで。

というわけで食べ物の写真でいくつか振り返り。

5時半起き。いつもの朝ご飯で出発。

画像1


直島の宮ノ浦港からすぐの「木の崎うどん直島店」でアホぶっかけうどん
(アホ=スペイン語でにんにく。にんにくオイルがかかっている)

画像2


ベネッセの美術館にてアートを味わう。
ハーブがブレンドされたグリーンティー。

画像4


雰囲気ある和食屋さん「直島ごはん ゑびすかも」で合宿前日の懇親会

画像8

画像5


暑ーい島の夏にぴったりな「おかしとコーヒー」のかき氷。
「香川のいちご」と「ソラシオミルク」

画像6


「直島ごはん ゑびすかも」のテイクアウト弁当、ぶり大根。
切干大根の煮物が好みの味。

画像8


おしゃれなカフェ「フランコイル」にて。
写真にはないけれどもバナナジュース(数年ぶり)がおいしかったです。

画像9

直島すてきなところ。アートも人も食べものも。
きっとまた行こう、と決めました。

(N)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?