ビギナーズなんとかはじめてやることは大抵うまく行かない。 まぁこれは当たり前だと思う。だってやったことないのだもの。 「ビギナーズラック」とか言うけど、これはうまくいった人が言っている事なので、うまくいかなかった人は「ビギナーズなんとか」とか言わないから だからこのはじめて書く記事もうまくは書けないのである。 そういって自分を甘やかす為の保険をかける。 そもそもなんで文章を書こうと思ったのかと言うと、「キナリ杯」である。 僕には二人の娘がいます。 上の子は4才の女の子。
ちっちもれる!ちっち!!ちっち!!! そういいながら娘と妻がものすごいスピードで布団から出て行った。 朝の5時。 「ちっち」というのは我が家ではおしっこのことだ。子供のいるご家庭では、割と使われているのではないだろうか。これ家の中で、普通に使ってる言葉なので外でも使いそうになって焦る。 「すいません、ちょっとちっちに行ってきます。」 とか言いそうになる。 「すいません、ちょっとちっ、おし、お手洗いに行ってきます。」 くらいが実際の所だ。 文字にしてみると結構言っ
じゃあ今が一番可愛い時期だ! この言葉、子供ができてから何回言われたかわからない。子供がいるって話になると必ずと言っていいほど言われてきた。 誰も「じゃあ今が一番可愛くない時期だ!」とは言わない。 まぁ当たり前だ、人様の子供の事を「可愛くない」ましてや「一番可愛くない」なんて言う奴はどうかしてるだろう。仮に「可愛くない」と思ったとしても普通は言わないし、言う必要がない。もし僕の子供について可愛くないと思っている人がいたら黙っていてください。 「いまかわ」 この「じゃ
昨日の寝る前、娘に 「世界で1番大好き!」 と言われました。 少し照れくさかったので、 「1番じゃなくていいよぉ」 と言ったら、 「だとなると、0番目になるけどぉ、みんな1番大好きだから!」 調子に乗った自分を恥じながら、1番でお願いしました。
「海みたいな空みたいに大好き」 娘が作って歌っていた歌詞である。 彼女に海はどんなふうに見えているのだろう。 彼女が初めて見た海は、家族旅行で行った千葉の勝浦の海。 なんかすごい怖かったらしい。 海水浴の時期ではなかったので、そもそも海に入ることはなかったのだが、 砂浜をよちよちと歩きながらも、海の方には絶対に近寄らなかった。 海を触ってみなよと言っても、頑なに嫌がっていた。 夜、花火をしようと砂浜に出たが、昼間以上に怖がり泣き叫ぶので、 僕と娘はホテルの窓から花