Kindle書き終えたと同時に仕事を辞めた。

私は2つかけ持ちでバイトをしていました。

１つは近所の幼稚園

もう１つは、児童発達支援所で、発達凸凹のある小学生までのお子さんに療育をしてあげる所です。

私自身も、息子が幼稚園時代かなり療育にお世話になり、次は私が他の子達を療育したい！と思い、必死に保育士の勉強をしたくらいです。

とても勉強になるいい職場でした。いい先生達に恵まれ、やりがいしかありませんでした。

ただ、突然の息子の不登校で、少し遠いその職場に通えなくなりました。先生達には、「ずーっと待つよ。」と言って頂き、ありがたかったんですけどね。

やはり、年内で辞めますと昨日報告したところです。

ただ、私は前向きな気持ちで辞めました。

思うように働けれなくなり…
今日もお友達とランチ予定が、息子が学校へ行きたい！と思う時間が重なり、キャンセルになったり…

今までと違いますよ。
なかなか約束もできないし、急な予定変更だらけですよ。

でも、それも楽しめるようになりました。

息子が不登校になり、益々おもしろく、強いオカンになれてる気がします。

療育のお仕事は、やりがいがあり、楽しかったですけど、近所の幼稚園のバイトはありますしね。

そして、Kindleですよ。

もぅ、ほぼほぼ完成間近まで来ました！
私自身は、もう書き終えました。

最後は、帽子さんにお任せです笑
もう、彼を信用していますので！

このKindleが苦行ではあるんですけど、書くための沢山のインプット作業が、本当に勉強になりました。

苦しいけども、楽しかったし、夢中になれました！

今回のKindleは、息子が生まれてから凸凹がわかり、まさにその保育士を取るきっかけにもなる療育に出会う時代を書きましたよ。

今みたいな、オモローな子育てなんて、とてもじゃないけど出来ていません！
どちらか言うと、ガチガチの教育ママですから笑

そんな私が、変化していく様子を書いています。

このKindle本を書き終えたと同時に、バイト先の先生から連絡がきたんですよね。何度も引き止めてくれた先生が、今回初めてです。

私の決意を聞き入れてくれました。

私は、ずーっとやりたくてやっていた仕事を辞めます。

でも、新たな扉を開けます！
そのための第一歩の始まり！

息子が不登校になったお陰で、私はまた新たな夢に向かってスタートしようと思っています。

人生いろいろあるけど、その波に乗りながら楽しく前へ進んでいこうと思っています。